・職業性疾患へのアプローチの仕方は,三種類くらいあると思います.
①通常の臨床の場で,疾病の鑑別診断を挙げるとき職業・環境因子を考える:おもに臨床医の立場
ex. 肝障害をみた場合,有機溶剤中毒を考える.
②原因物質から,考える:主に(専属)産業医の立場
ex. n-へキサンを使っていると多発性神経障害が起こる.
③職種,業種から起こりやすい疾病を考える
:臨床医,産業医共に
ex. 医療従事者のリスク:感染,腰痛etc.
建設労働者: アスベスト暴露 振動障害
・このブログでも,
①こういった症状や疾患の場合,こういう職業環境因子を考慮
②こういった物質や作業は,こういう疾病を起こりやすい
③こういった職種・業種には,こういったリスクがある
といった三種類のアプローチをしてみたいと思います.
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