・たまたまTVのチャンネルをいじっていたら、NHKの視点・論点が目に留まりました。一番最初の表題を見逃したのですが、モンスターペアレントのことでした。「教師を悩ませる困った親」ということで、いろいろ列挙されていましたが、最後の二つ、教師をやめさせるのに生きがいを感じている(ような)親、教室に盗聴器をしかけた親というのを聞いてひっくり返りそうになりました。こういった困った親たちですが、親を患者・家族、教師を医師や看護師と置き換えればそのまま文章が当てはまりそうなこのごろの医療情勢です。(誤解のないように、これは一部の方の話です。でもその「一部」が非常に医療従事者を疲弊させる)
・逆に、学校も第三者機関ADRをおくようになってきたと論者が言っていました。医療事故でADRという言葉を知っていましたが、そうか、学校でもそうなのかと変に感心しました。
・NHKの論者が、「そもそも親と教師が協力して子どもの成長を図るものであるのに...」といった類のことを言っておらえました。医療も医療者と患者が協力して病を治すものなのに...悲しいことに、こういったモンスターペイシェント・ファミリーにも備えなくてはならない現実があります。
・この記事は、リンクさせていただいている「日々是れよろずER診療」の記事に触発されて書きました。
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・なかなかLancet, NEJM, JAMA, BMCの目次を毎週チェックするだけでも大変です。(全然できとりません)
・先日「平和行進へのあいさつ」の記事で、Lancetの出版社のElsevierがdefence exhibitionをしていることを書きました。もう少し詳しく言うと、わたしがエルゼビアが武器の売買に関わっていると知ったのは、THE LANCET Vol 366 Sep 10, 2005のEditorial Reed Elsevier and the armas tradeという記事でした。ちょっと衝撃でした。個人購読をやめちゃろうかなと思いました。その後、Vol 369 June 9, 2007でReed Elsevier and defence exhibitions: an announcementというeditorialを読み、ほっとしました。多くの意見がLANCETやElsevierに寄せられたようです。これも世論の力だと思った次第。
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