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・7/1(日) 15時~16時40分まで,NHK岡山放送局で,標記内容が放映されます.第31回 岡山県高等学校総合文化祭ダンス部門発表会という記事で紹介したものです.お勧めは,当然私の娘のいる総社南高校,そして高梁高校.それから京都の高校です.(今手元にパンフレットなくて,名前わかりません.確か表題は「見るなの誘惑」だったと思います)も一つ,卑弥呼みたいな感じのもの.(これは題名も高校も今分かりません.このブログ職場で書いてるので)ダンスというのも結構面白いですね.

親ばかと笑って下さい.

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2007.06.29 20:50 |  診療  |  その他(一般)  |  その他(医療関連)  |  ミチバ  | 推薦数 : 2

情報の得方:人に聞く

第31回 岡山県高等学校総合文化祭ダンス部門発表会という記事で,聞いていて良かった曲名を知りたいと書きました.その曲は,岡山県立高梁高等学校が使っていたものです.踊り,衣装と音楽がとってもマッチしていました.この曲名を知るため高梁高校ダンス部に返信ハガキ入りで,曲名を教えてくださいという手紙を書きました.本日その返事が届き,うれしかったです.この場を借りて高梁高校ダンス部の方々,顧問の先生に御礼申し上げます.
・実は,手紙をだすとき,「変なおっさん」「ストーカーじゃない?」といった危惧を抱かせるのではないかと内心心配していました.うちの娘にも,ひょっとしたら変なオヤジの娘と言われるかもしれないぞと予防線を張っておきました.杞憂でした.顧問の先生から丁寧な返事がいただけてよかったです.さっそくアマゾンでCDを注文しました.
・さて,医学の話.欲しいと思った情報をどうやって得るか?その1:知っていそうな人に聞く.近くにいなければ手紙,e-mailで問い合わせる,です.
・私の研修医時代は小さな病院で,そんなに医師もいなかったわけで,情報の収集に困りました.大病院での研修の良いところの一つは,いろんな専門分野の医師がいて,気軽に(実は,各科の垣根が高くて気軽では無いことも多いが)きけるということです.
・ある時何故か,呼吸器科で肺癌の担当になりました.化学療法もさることながら,緩和医療が重要だと認識していましたが,どのように情報を収集し,どのように実践していくか困りました.困ったときの人頼みで,以前記事(検証:スーパードクターK)にかいたWHO方式の疼痛緩和方法の本(邦題『がんの痛みからの解放』)を和訳し紹介された武田文和先生にお手紙をかいて,どうやって勉強すれば良いかお聞きしました.(全然面識無し)なかなか,お返事をもらえなかったのですが,ある日手紙が届きうれしかったです.最初に出張のため返事が遅くなったとわざわざ断りをかいてくださり,その後色々な情報を教えてくださいました.まったく面識もないものにこういった情報をあたえてくださる,こういったことは医学界ではよくあることだと私は思っています.(実際私は,何回もこういったことは行い情報を得てきました.臨床判断学についても問い合わせの手紙を書いたら,本を送っていただいた経験もあります)医学界のbright sideですね.遅ればせながらこの場をお借りして武田先生に深謝いたします.
・若い研修医やその他の職員にもいっておきたい.こちらが真摯に患者さんに向き合っているなら,医療界では協力してくださる方は多いと.

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・自分の子供,研修医に時にいうのですが,0はいくらたしても0.でも1は毎日足していけば1年で365になる.実は,他人よりも自分に言い聞かせています.毎日こつこつと勉強すること.今年1日1英語論文と決意しましたが,6月よりヘタレていましたが,そろそろ復活を.
・それはさておき昨日より,『ドラッカー365の金言』を読み始めました.あわてず,1日1話読むつもりです.最初の言葉が,「真摯さを絶対視して,はじめてマネジメントの真剣さが示される.」とありました.「真摯さ」は英語でなんと書いているのでしょうか?sincerityでしょうかearnestでしょうか?前者なら,誠実と訳してもよいですね.誠実は好きな言葉です.マネージャーとして,真摯さ・誠実さが求められるというのは,とっても共感でき,自分もそうありたいと思うものです.

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2007.06.27 20:08 |  その他(一般)  |  ミチバ  | 推薦数 : 1

悲しき防災訓練

・本日わたしのいる病院の防災訓練がありました.現在の病院にきてまる7年,年2回防災訓練をしていますが,うまくいったためしがありません.こんなんじゃ,実際火事がおこったときみんな焼け死ぬよという場面も過去ありました.本日はまだましな方でしたが,やっぱり抜けがある.(今までの失敗例:火事がおこったことを本部に知らせない.初期消火に失敗して避難に移るとき火事の部屋のドアをしめない.避難誘導の時火事の部屋の前をとおる.拡声器や懐中電灯をもって現場に行かなければいけないのに忘れる.防火扉を閉め忘れる・・・)そういったことをDr.Jに話したら,「一日に3回同じことをすればええんじゃ」と仰いました.なるほど,一理ある.半年に1回づつするよりも効果あるかも...
・素朴な疑問.うちは小さな病院ですが,大病院の防災訓練ってどうやってるんでしょう?うまくいってるんでしょうか?

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2007.06.26 21:50 |  その他(一般)  |  ミチバ  | 推薦数 : 2

『シェイクスピアの人間学』より

・小田島雄志著『『シェイクスピアの人間学』(新日本出版社)を読み終えました。
・シェイクスピアは読んでみたい作家ですが、「マクベス」しか読んでないません。いろいろ読んでみたいのですが、果たせていません。
・この本の作者は、ハムレットの有名なセリフto be, or not to be: that is the questionを「このままでいいのか、いけないのか、それが問題だ」と訳していました。(なぜそういう訳かは、この本読んでください)ここで思い出すのは、このセリフの医学的パロディーです。TB or not TB: that is the question. まさに、日常診療の問題ですね。
・この本で印象に残ったところ。この作者がcommunistの牧師さんに「祈り、ってなんですか?」ときいたときの応え。「この世に平和をきたらせたまえ、というのとは違うんだな。この世に平和をもたらすよう努力する私に力を貸したまえ、というのが私の祈りだ」理由は分かりませんが、何か印象深い言葉でした。

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2007.06.25 20:47 |  診療  |  その他(医療関連)  |  ミチバ  | 推薦数 : 2

情報の得方

・『マーフィーの法則』は、玉石混交ですね。面白いのもあれば、何じゃこりゃというのもあります。その中でなるほどと思ったもの。「問題の解決は、それを解決できる人を見つけること」といった趣旨のものです。私の「得意技」で今この本は行方不明。正確な文言はわすれましたが、こういった内容でした。

・話変わって、突然自己紹介。私は岡山大学を1983年に卒業しました。同級生120名中100名は大学の医局にはいり、残り20名が「外」の病院へ行きました。私も20名のうちの一人ですが、私が就職した病院は、今でこそ臨床研修指定病院ですが、当時は、ほとんど何の「資格」もない病院でした。そこで苦労したことのひとつ。どのようにして情報をえるか。もうひとつは、不確実な情報の中でいかに決断をするかでした。

・今のようにEBMが言われだす前です。いろいろ調べて「医学判断学」とか「臨床判断学」(medical decision making)という分野があることを知り、ちょっと勉強しました。現在すぐ手元にある本として『医学判断学入門』(久道茂。南江堂)『臨床判断学』(久繁哲徳。篠原出版)『臨床情報のチェックポイント』(久繁哲徳。医歯薬出版)がありました。パラパラと見直してみると、EBMの大御所Sackettが登場しています。読んだ当時は、Sackettといわれてもどんな人か分からなかったけど。

・医療判断学の本だったか、EBMの本だったか(今手元にあるのが『EBM実践ワークブック』(名郷直樹。南江堂)『EBMが分かる』(Trisha Greenhalgh.今西二郎訳。金芳堂)『EBM臨床医学研究の方法論』(懸俊彦編著。中外医学社)忘れましたが、情報収集の方法が表にされていました。『医学判断学入門』の69ページに表(この記事の最後に載せておきます)がありますが、私の記憶では、これと違ったものです。その(あいまいな記憶の)表の一番上に他の医師に聞くというのがあったと思います。それから、いろんな手段が書かれていて解説があったと思います。私はいたく感心した記憶があります。最初の「他の医師に聞く」というのは、当たり前ですが、そのデメリットをよくしっておればとっても有効な情報収集手段だと思います。(そういうコミュニケーションがとれる日常的な人間関係が必要)

・医師の基礎研修で大事なこと。情報の収集とその吟味の仕方だと思います。

この情報の得方については、何回かにわたって書いてみたいと思います。

・参考

『医学判断学入門』の「医学情報の情報源」の表

 

1.教科書

2.医学雑誌(a.商業誌、b.専門誌、c.学会誌、d.文献速報集)

3.専門図書

4.研究報告書

5.公的機関の年報、月報、統計資料など

6.製薬会社のパンフレット

7.新聞(医学系、一般)、雑誌(一般)

8.スライド、ビデオ、映画の教材

9.ラジオ、テレビの医学講座

10.職場、研究会、学会、講演会など

 

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2007.06.24 21:40 |  診療  |  趣味  |  その他(一般)  |  ミチバ  | 推薦数 : 2

本屋で本を探す→漫画:カルラ舞う

・自分に必要な情報をどうやって得るか?ひとつには、本を探すこと。最近インターネットで本の注文ができますが、本屋に行くのもいろいろメリットがあります。まず、本の中身がチェックできます。また、必要な本の近くに、似たようなテーマで知らなかったものを見つけて、それが結構役にたったりします。ただ、漫画本は最近ビニールで封をされていることが多くて、中身をチェックできないのがつらいところ。私のように立ち読みせず、中身がよければ買う客には不親切。顧客を減らしているのでは?

・情報の得かたについては、いつか記事に書いた『自分で調べる技術』(宮内康介。岩波アクティブ新書117)が結構参考になります。ただ、ちょっと引っかかったところがあります。本屋で本を探す説明のところ(47ページ)。引用します。

「本を探す場所は、図書館だけではありません。本屋もまた、本を探す場所です。もっとも、町の小さな書店は、そうした役割を果たすには役不足です。」

自称「正しい日本語を使う会会長」の私は、見過ごせません。何が、問題かわかりますか?(答えはあえて書きません)

・それはさておき、昨日本屋にいったらなんと『新カルラ舞う』という漫画のシリーズをみつけました。『カルラ舞う』という漫画がすきで、アニメもみました。単行本のシリーズを買っていたのですが、そもそも『カルラ舞う』の単行本のシリーズが終わっているのか、次がでるのか分かりませんでした。(こりゃ、『デイモスの花嫁』も同じ)で、どうも新シリーズとなっているようですね。よっしゃ、これは、何か自分にご褒美をするときは、買わなくっちゃと思いました。(まだ、買っていません)『カルラ舞う』って、何じゃという人は、カルラ大学というWebsiteがありますので、それを見てください。

・まじめな話にもどって、情報をどうやって得るか、また、それをどう評価するかは大切なこと。また、別の記事で書きたいと思います。

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・本日標記のダンス発表会に行ってきました。次女がダンス部だからです。外来を1時で切り上げ、ダッシュで会場の倉敷市芸文館へいってきました。
・駐車場がなくてあせりましたが、何とか間に合いました。会場はいっぱいで途中まで立ち見。途中空いた席に座ってみました。
・舞台を見るのは、久々で、音楽と踊り、衣裳、照明と「総合芸術」を見ることが出来て、リラックスできました。結構凝った衣裳があったり、日ごろ聞かないような音楽が聞けたりでよろしかったです。ひとつとってもいいなと思った音楽があり、その題名を知りたいと思っております。ある手段でその情報を手に入れようと考えていますが、はたしてうまくいくか?
・ちなみに次女は、全身タイツのone of them状態で、視認できませんでした。残念っ!(ギター侍風)

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・『ブッシュ妄言録』『ブッシュ妄言録2』(フガフガ・ラボ編。ぺんぎん書房)という本があります.どちらも現ブッシュ合衆国大統領の様々な場面でのおもしろい発言が載せられています.ex. 小学生に,「ホワイトハウスってどんなところ?」と聞かれて「白いよ」と応えたり、手とリスト(→訂正「テロリスト」)に関して「一言イヤミを言わせてもらおう。彼らは昼間のテレビを見すぎだ。」といったり。 結構笑えます.うちの長女もバカにしながら笑っていました.
・その中で,よくイランや北朝鮮の核の問題ででてくるIAEAをブッシュ大統領がIEAEと言い間違えたというのがありました.私も時々分からなくなるのですが...
・IAEAはInternational Atomic Energy Agency (IAEA)で、国際原子力機関と訳されています。
・IAEAときくと私はIARCを連想します. IARC=International Agency for Research on Cancer世界保健機関(WHO)の外部組織で,「国際がん研究機関」と訳されているみたいです.Wikipediaによると,「1965年、WHO総会で、発がんのメカニズム、疫学、予防等の研究する組織として設立が決められた。」とのことです.
・そこでは,人に対する発ガンリスクを下記のように五つに分類しています.これは,以前紹介した産業衛生学会と同様だと思います.


Group 1: The agent is carcinogenic to humans.

101種類あるそうです。

Group 2A: The agent is probably carcinogenic to humans.

69種類

Group 2B: The agent is possibly carcinogenic to humans.
245種類
Group 3: The agent is not classifiable as to its carcinogenicity to humans.

516種類

Group 4: The agent is probably not carcinogenic to humans.

1種類

Wikipediaに載っていた日本語訳は以下のとおりです。
グループ1:発がん性がある

グループ2A:おそらく発がん性があるグループ2B:発がん性があるかもしれない

グループ3:発がん性を分類できない

グループ4:おそらく発がん性はない

 

・Wikipediaによると化学物質の種類は以下のようになります。
アメリカ化学会が発行している Chemical Abstracts 誌で使用される化合物番号(CAS登録番号)が付与された化学物質の数は約3000万種であり、うち工業的に生産されているものは約10万種、世界で年間1000トン以上生産されるものは5000種程度とされる。
と、いうことで、これらの発がん性を調べるのは大変なことだと思います。
・IARCのWebsiteにはさまざまな情報があるようです。本日は、以下のような文献をみつけて読み始めました。

Exposure to occupational carcinogens and social class differences in cancer occurence

P.Boffetta, et ali.

・この文献の最初に以下のような記載がありました。

It has been estimated that occupational exposrures are responsible for about 4% of all human cancers in industrialized countries.

ということは、100人見たら4人は職業関連。日本あちこちに癌センターがあるわけですから、いっぱい職業癌の報告があってもよさそうですが、私はあまり知りません。そういう報告がみれる文献やWebsiteをご存知の方は教えてくださいませ。

 

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2007.06.21 19:50 |  趣味  |  ミチバ  | 推薦数 : 1

趣味とは

・疲労がたまってきたので、本日は早く帰宅。早く寝るつもりが、ちょっと他の人のブログを見てみて、結局遅くなりそう。リンクをはらしていただいている「マイアミの青い空」の記事にトラックバックがあり、soramoveというブログにたどり着きました。映画評のsiteで、長々と見てしまいました。これから見るのに面白そうなものはないか、また自分が見た映画を他の人がどのように感じているのか・評価しているのか興味ありました。

・何かの話で、趣味を聞かれることがありますが、いつも答えに窮します。そもそも趣味とは何ぞや?と考えてしまうのです。広辞苑では、「専門家としてでなく、楽しみとしてする事柄」とあります。楽しみとしてする事柄なら、読書、映画鑑賞(鑑賞というより、見ること)かな?と思うのですが、私のイメージとして、なにかクリエイティヴでないと趣味でないという感じで、読書も、映画も受身のようで趣味だと胸をはっていえない心境です。(映画マニアのひとすみません)音楽を演奏するとか焼き物をするとか、絵を描くとか能動的なイメージを持っています。

・また私にとって読書は、趣味というより生活の一部です。それがないと落ち着かないのです。といってめちゃくちゃ多くの本を読んでいるわけでもありませんが。

・読書の楽しみは二つ。ひとつは自分にない新しい知識や観点、価値観をえること・知ること。もうひとつは、自分の知識、感想、観点、価値観等を確認すること。(ああ、自分はこう思っていたが、他の人も同じように思っていたんだと確認すると安心します)別にこの2点は読書でなくとも、他の人の講演をきくことでも、ブログをみることでも、ダベることでも共通することです。特に小心民なわたしは、後者の「同じ考えの人がいると安心する」のです。

・忘れておりました。もうひとつ「趣味」は、駄洒落、親父ギャぐです。最近わたしの親父ギャグの数少ない理解者のある後輩医師と話をしていて、次のようなギャグを思いつきました。

・何にも戦隊ヘタレンジャー

  ヘタレッド

  ヘタレブルー

  ヘタレテミドリ

  ヘタレピンク

  ヘタレイエロウ

 私は、ヘタレブルー(心がブルー)

・さあ、もうねます。寝床で漫画もしくは帚木蓬生を読むつもりですが、本日アマゾンより届いた、朝日ソノラマ『百鬼夜行抄9』をまず、読もうか。

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