・「発がん物質」の記事で引用しました、日本産業衛生学会の「許容濃度等の勧告」の中には感作性物質も挙げられています。そこでは、反応の場として気道と皮膚に分けて基準を設けて、「人間に対して明らかに感作性がある物質(第1群)」と「人間に対しておそらく感作性があると考えられる物質(第2群)」に分類されています。
(非専門家の方へ:感作とは,乱暴ですが,簡単に言ってしまえば,人をある物質でアレルギー反応を起こすようにすることで,感作性物質とは,アレルギーをおこす物質=アレルゲンと思ってください)
気道
第1群
グルタルアルデヒド 白金
コバルト ヘキサン-1-6-ジイソシアネート
コロホニウム(ロジン) ベリリウム
ジフェニルメタン-4,4'-ジイソシアネート(MDI)
無水トリメリット酸 無水フタル酸
トルエンジイソシアネート類(TDI)
メチルテトラヒドロ無水フタル酸
第2群
エチレンジアミン ホルムアルデヒド
クロム メタクリル酸メチル
ニッケル 無水マレイン酸
ピペラジン
皮膚
第1群
エチレンジアミン ニッケル
クロム 白金
グルタルアルデヒド o-フェニレンジアミン
コバルト m-フェニレンジアミン
水銀 p-フェニレンジアミン
コロホニウム(ロジン) ホルムアルデヒド
第2群
アクリル酸ブチル ヒドロキノン
アクリル酸メチル フタル酸ジブチル
エチレンオキシド ベリリウム
過酸化ジベンゾイル ベンゾフラン
ジクロロプロパン ホリ塩化ビニル
テレピン油 レゾルシノール
トルエンジイソシアネート類(TDI) 銅
メタクリル酸 無水マレイン酸
ヒドラジン ヨウ素
*前回「発がん物質」の記事では、物質を適当にみつくろって書きましたが、今回は全て書いています。
・今回も、ごめんなさい。物質名のみあげて、どのような仕事で暴露されるかを述べていません。ぼちぼち調べてアップロードしていきたいと思います。
ここで、一句
当分尽きぬブログねた
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全く余談ですが,確かゴルゴ13にも,アーミッシュのネタがありましたね.
(「アンタ,何言っとんじゃ?」という読者は,リンクしている「マイアミの青い空」みてね)
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