・英語が苦手なので勉強のため1日1英語論文を読もうと努力しています.論文といっても,original articleではなく,短い症例報告やletterといったものです.NEJMのimages in clinical medicineは,ちょっとずつ見ていっています.今回,volume 356 No.12 Mar 22, 2007にデュプュイトラン拘縮が載っていましたので,そのお話しです.
・デュプュイトラン拘縮とは,医学書院の医学大辞典によると「主に手掌に,時に足底に生じる,腱膜の肥厚および拘縮」だそうです.
・NEJMの論文の中で,
Common risk factors for Dupuytren's contracture include a family history of the disorder, diabetes, alcohol consumption, and the use of vibratory machinery
と,振動工具の関与がかかれています.また,UpToDate Ver.15.1の記述 でも
A literature review found that the incidence of Dupuytren's contracture is two to five times higher among workers exposed to repetitive handling tasks or vibration as compared to those not exposed such trauma
となっています.
・私の持っている標準整形外科学第8版(医学書院2002年)には,残念ながら振動の関与については述べられていませんでした.
・ということで,この疾患を診たらやっぱり職歴をききましょう.
・余談ですが、DMの患者さんに頻度が多いそうです。(UpToDate:Dupuytren's contracture occurs with increased frequency (16 to 42 percent) in adults with diabetes mellitus). このことは知りませんでした。
・最近兄弟で振動病の患者さんを見ましたが、DMを合併していてお二人ともDupuytren's contractureがありました。DMの人が振動工具を使うとより起こり易かったりして...
・ところで,標準的な英語の整形外科の教科書をご存知の先生は教えていただけないでしょうか?日本の整形外科の教科書のみでなく,英語のも見てみたいので.
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・以前「ホメ上手」で健診の担当の看護師さんのことを書いたら,その他複数人の看護師さんより,「○○さんのことだけとりあげて...私のこともかいてくださいよ」といわれましたので,その他の看護師さん達のお話しを書きます.
・以前は,外来をするのがつらくてイヤでした.理由は何せ患者さんが多い.多くの患者さんを診るのは,自分は良いのですが,患者さんを待たせるのがとってもストレスでいやだったのです.(当然今もいやですが.)ただ,最近外来の苦痛の度合いが減ってきました.なぜなら,外来看護師さん達が明るく,優しくて,癒してくれるからです.仕事上の「抜け」は,時々(屡々?)あっても,その明るさ,優しさで「許すっ!」.
・やっぱり職場は人間関係でしょう.
・ただ,このブログでつっこまれたこと.「先生,勤務時間内でかいてるでしょう」→そういうときもある.ただ,ほとんどは,勤務時間外でかいてますよ.それと,このブログのシステムがわかってなくてのミスもあります.実は,毎日記事を書いているわけではなく,書きためている(と,言うほどおおくない)のです.それを「下書き」として保存しておくのです.後日修正・補足を加えてアップロードするのですが,そのとき,投稿日時を設定せずにやると,最初に下書きを書いた日時が表示されるのです.(実は,さっき気がつきました)と,言うことでちゃんと仕事してますよ.
・今,病棟看護体制で,新しい入院基本料をとるため,外来看護師さんに病棟に応援に入ってもらっています.とても,ご苦労をおかけして,申し訳なく思っています.その努力が報われる(と,思う).
・とりあえず,今回は「その他の看護師さん」と十把一絡げでとりあげましたが,ひとりひとりの外来看護師エピソードを徐々にアップしたいと思いっています.(私の「曇った水晶玉」占い→今度は,病棟の看護師さんからつっこまれるであろう)
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