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・疾病の診断の第一は、問診ですが、職業・環境因子を考える場合、当然職業歴を聴取するのは、基本中の基本です。それが十分できていないのも一因して、アスベスト騒動がおこったのではないでしょうか?
・今から10年以上前私が勤めていた「総合病院」(320床)で、断面的にカルテに職業歴が記載されているかどうか調べて見ました。正確な数字は覚えていませんでしたが、記載があったのは50%から60%くらいだったと思います。
・かかれていても内容が不十分で「公務員」「会社員」「主婦」「学生」「無職」というものです。また、現在の職業だけで、過去の職業が書かれていなかったりします。
「公務員」「会社員」といったカルテ記載を「のど自慢的職業表現」と、産業医学の大先輩の広瀬俊雄Dr.が『労働・生活環境をさぐる問診法』(あゆみ出版1984年3月20日)で述べられています。この表現、私、とっても気にいっていて全国に広めようと思っています。
・なぜ、「のど自慢的」というか?NHKのお昼の「のど自慢」をイメージしてください。歌が上手くて、キンコンカンコンと鐘がなったら司会のアナウンサーがでていって、「ご職業は?」と質問します。応えは「農業です」「会社員です」「公務員です」といったたぐいです。
こういった表現は、ゼロとはいいませんが、ほとんど職業性疾患の診断に役に立ちません。公務員といっても事務職のみでなく、保母、司書、看護師、研究職、建築等さまざまな職種があります。まず、聴くべきことは①職種②作業内容・作業方法③作業環境です。また、現在のみでなく、過去の職業も聴くべきです。(アスベスト関連疾患を見よ!)
と、いうわけでコレを読んだ皆様も「のど自慢的職業表現」という言葉を広めてください。
それから、ウチの病院は、きちっと職業歴の記載をしているぞというところがありましたら、そのコツをおしえていただければ幸いです。
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ウチのカミサンは年甲斐もなく、GLAYのファンである。
今朝、TVで録画をカミサンがながしていた。その中で『僕らの勝敗』という歌がながれていて、たまたま聞いたが「エー歌やー」と思った。どういうバックグラウンドで作られたかは知らないが、9.11テロの世界、とくに中東の紛争をイメージして作ったのではないかと思った。また、いま日本で勝ち組、負け組みとかいっているが、「勝敗」という題は一種の皮肉ではないかともおもった。なんせ、久々にGLAYのエー歌でした。(GLAYファンの皆さん、久々と書いてゴメンナサイ。私個人的にはWinter again以来良かったもので)
とりあえず、プチ感動したので書いて見ました。
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