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2007.06.25 14:54 |  診療  |  医療事故  |  のりのり  | 推薦数 : 8

私も大淀病院産科医師を支持します

まずはじめにお亡くなりになられた産婦の方のご冥福をお祈りいたします。

大淀病院産科の先生は、患者さんを亡くされた悲しみ、患者さんのご遺族の怒りに対する悲しみ、無理解なマスコミの対応に対する悲しみのなかにおられることと思います。

福島県立大野病院事件のときは、刑事事件ということもあり、先生が医局人事ということもあり、「支える会」ができました。今回はそのような会などはあるのでしょうか。

もしも、そのような「支える会」などがあれば、わたしでできることがあれば、何かをしたいと思います。それこそ、裁判費用のための募金とか。見ず知らずの先生に対しては、それくらいしかできることはありません。

わたしには裁判のあとにお星様になってしまった知人がいます。大淀病院産科の先生の精神的なケアをおこなうシステムのようなものはあるのでしょうか。

「ノーフォールト」な医療関連死において、遺族および担当医療者に対する精神的なケアがうまく行われるような社会になるといいのに、と思います。

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このあいだからわたしのあたまに居座っているある事柄。妄想がどんどん膨らんでいっています。

岡井教授の小説「ノーフォールト」が映画化される場合、どんな配役になるのでしょうか。

主人公には先日の某国営放送ドラマのリターンマッチとして、菊川怜になっていただきましょう。菅野美穂ではちょっとウェットになってしまいそう。主人公の友人の助産師は事務所が押す新人女優ですね。

君島・榎原役には、5年前であったら、佐藤浩市、真田広之、中井喜一のうちスケジュールが合う2人が選ばれていたところ。まあ、わたし的には前2者がベストですが、佐藤浩市ではちょっと濃ゆいかも。今だったら誰ですのかしら。俳優としては、バンビーノの北村一輝・佐々木蔵之介コンビは好きですけれど、北村一輝ではちょっとフェロモンが濃すぎですわ。蔵之介榎原はいい感じかも。いつぞやのドラマの織田裕二・石黒賢コンビでは逆にちょっと薄味。唐沢寿明はわたしにとっては財前より小早川のイメージが強すぎですの。なかなか難しいですわ。

榎原の奥様には羽田美智子か森口瑤子でいかがかしら。

教授は岡井教授特別出演でいかがでしょうか。でなかったら、寺田農とか。

意地悪弁護士には筧利夫がよいかと。

ああ、妄想が止まりませんわ。

映画化の際にはチケットを2種類にして、ひとつは200円アップの寄付つきでいかがでしょうか。200円は無過失補償制度構築のためのなんとか寄付金分というかんじで。

やはりイッパーンの方にもノーフォールトの概念を知っていただきたくて。ナースステーションで心臓外科のせんせいが嘆いていましたわ。「病院にはいれば必ず直って退院できるとおもっているひと多すぎ。直らないのは罪なんて。」 と。わたしの病院の産婦人科部長はあの本を読んで涙が出たとおっしゃっていましたわ。

なんとか病棟なんていうドキュメンタリーよりも、わかりやすく人の心を打つと思いますわ。

真実であり価値が高いものは人の心をゆさぶります。ドラマの最後は舘野泉の独奏をバックに岡井先生のお手紙の朗読がよいかと。

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2007.05.26 14:30 |  医療事故  |  映画 / 音楽 / 読書  |  のりのり  | 推薦数 : 3

小説 ノーフォールト

 早川書房発行の昭和大学産婦人科主任教授がお書きになった小説ですの。わたしは涙を流すひまもなく、一気に読んでしまいました。

でも、ほんとうに現場で働いている産婦人科の人々はこの小説を読む余裕もなかったり、この小説の存在自体を知らなかったりするのだと思います。

また、広告をばんばん打って本屋さんに平積みされているわけでもないので、一般の方で手に取られる方が多いとは考えにくいです。

豪華俳優を揃え、白い巨塔よりもビターな本格医療ドラマとして映像というかたちでも世に出すことはできないのでしょうか。君島・榎原の男の友情/ライバル物語のようなもうひとつのドラマや外妊高校生やエンドステージの女性患者、榎原先生の奥さんなど、画面を華やかにする女優の出番もあります。それこそ、最近某国営放送局で放映されたドラマより見せ場はいっぱいあると思います(関係者の皆さん、ごめんなさい。でも、あのドラマは突っ込みどころ多すぎでしたわ)。

映画ノーフォールト製作委員会なんてのが作られれば、わたしも一口出資したいと思います。署名ではなく、諭吉君を参加させますわ。

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2007.04.01 20:30 |  医療事故  |  のりのり  | 推薦数 : 4

今日はエープリルフール

今日はエープリルフールなので、何を言ってもいい日です。

おんコールで呼ばれてしまって手待時間であるわたし。

今日はすこし、まじめな話を書きます。

昨年の2月に大野病院事件がおきました。その後「周産期医療の崩壊を食い止める会」が発足しました。わたしも署名し、K先生への募金もすこしですがしました。3月の末に食い止める会から近況報告のメールが来ました。”厚生労働省試案「診療行為に関連した死亡の死因究明等のあり方に関する課題と検討の方向性」へのパブリックコメントに応募するという形で私たちの意見を提出したいと考えています”とのこと。わたしも連名で提出に協力しようと思います。

2年まえ、わたしの知人が民事の被告となり、しばらくしてお星様になってしまいました。わたしは何もしてあげることができなかったことをお通夜の席で悔いました。

shy1221せんせいのブログに寄生して書き上げたのが、わたしの妄想ドラマ処女作「ウィズドロワル」ttp://shy1221.exblog.jp/です。書きながら、お通夜の席をずっと思い出していました。でも、その診療行為に関連した事象でなくなられた方にもお通夜はあり、悲しむ人もいたわけで、診療行為に関連した死亡というのは、なんとも言いがたく悲しいものであると思います。

わたしのページはお料理のことがほとんどなので、病院関係者でない人も読んでくださっていると思います。

「周産期医療の崩壊を食い止める会」のページを読んでみてください。ttp://plaza.umin.ac.jp/~perinate/cgi-bin/wiki/wiki.cgi

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