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しばらくお休みします。
また、どこかでお会いしましょう。
あまり医学的でないわたしのブログにおつきあいいただき、とってもありがとうございました。
のりのり の上に出ている写真のマグカップの図柄は、ヘリヤ・ウリッコ=スンドストロムによります(昨年の春、白金の庭園美術館でアラビア窯展で、彼女による、「権力への欲望」というウォール・プレートをみて感動しました)。わたしはこのマグカップで朝の紅茶や牛乳を飲んでいます。
マグカップの題名は「School Graduate」です。
以前に、知人の産婦人科のドクターから、St.Slave鉗子の話をききました。St.Slave Hospital では、若いドクターが鉗子をある例数以上経験し、習得すると、その病院を去るときに、部長のせんせいが、My 鉗子として、St.slave鉗子を授けてくださるのだそうです。その鉗子は小ぶりで手にフィットし、とても使いやすそうなのだそうです。僕はその病院で働いたわけじゃないから手に入れることができないんだ、とそのドクターは言っていました。
ナースの戴帽式もそうですが、医学はどこか宗教のようでもあり、また、本をみて自分で学ぶのではなく、教えを授けられるという点で、伝統芸能や伝承の技術のようでもあります。
他の方のブログのコメントで、Once a doctor, always a doctor というのが心に残っています。
医療をめぐる情勢が来年、再来年はどうなっていくのか、気にかかりますが、とりあえずは、Once a doctor, always a doctor と唱えながら仕事をしようと思います。
では、また。
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