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Doctors Blog

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2007.06.30 21:48 |  診療  |  仕事 / 職場  |  グルメ / お酒  |  のりのり  | 推薦数 : 1

しばらくお休み

しばらくお休みします。

また、どこかでお会いしましょう。

あまり医学的でないわたしのブログにおつきあいいただき、とってもありがとうございました。

 

のりのり の上に出ている写真のマグカップの図柄は、ヘリヤ・ウリッコ=スンドストロムによります(昨年の春、白金の庭園美術館でアラビア窯展で、彼女による、「権力への欲望」というウォール・プレートをみて感動しました)。わたしはこのマグカップで朝の紅茶や牛乳を飲んでいます。

マグカップの題名は「School Graduate」です。

以前に、知人の産婦人科のドクターから、St.Slave鉗子の話をききました。St.Slave Hospital では、若いドクターが鉗子をある例数以上経験し、習得すると、その病院を去るときに、部長のせんせいが、My 鉗子として、St.slave鉗子を授けてくださるのだそうです。その鉗子は小ぶりで手にフィットし、とても使いやすそうなのだそうです。僕はその病院で働いたわけじゃないから手に入れることができないんだ、とそのドクターは言っていました。

ナースの戴帽式もそうですが、医学はどこか宗教のようでもあり、また、本をみて自分で学ぶのではなく、教えを授けられるという点で、伝統芸能や伝承の技術のようでもあります。

他の方のブログのコメントで、Once a doctor, always a doctor というのが心に残っています。

医療をめぐる情勢が来年、再来年はどうなっていくのか、気にかかりますが、とりあえずは、Once a doctor, always a doctor と唱えながら仕事をしようと思います。

 

では、また。

 

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2007.06.25 14:54 |  診療  |  医療事故  |  のりのり  | 推薦数 : 8

私も大淀病院産科医師を支持します

まずはじめにお亡くなりになられた産婦の方のご冥福をお祈りいたします。

大淀病院産科の先生は、患者さんを亡くされた悲しみ、患者さんのご遺族の怒りに対する悲しみ、無理解なマスコミの対応に対する悲しみのなかにおられることと思います。

福島県立大野病院事件のときは、刑事事件ということもあり、先生が医局人事ということもあり、「支える会」ができました。今回はそのような会などはあるのでしょうか。

もしも、そのような「支える会」などがあれば、わたしでできることがあれば、何かをしたいと思います。それこそ、裁判費用のための募金とか。見ず知らずの先生に対しては、それくらいしかできることはありません。

わたしには裁判のあとにお星様になってしまった知人がいます。大淀病院産科の先生の精神的なケアをおこなうシステムのようなものはあるのでしょうか。

「ノーフォールト」な医療関連死において、遺族および担当医療者に対する精神的なケアがうまく行われるような社会になるといいのに、と思います。

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