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しばらくお休みします。
また、どこかでお会いしましょう。
あまり医学的でないわたしのブログにおつきあいいただき、とってもありがとうございました。
のりのり の上に出ている写真のマグカップの図柄は、ヘリヤ・ウリッコ=スンドストロムによります(昨年の春、白金の庭園美術館でアラビア窯展で、彼女による、「権力への欲望」というウォール・プレートをみて感動しました)。わたしはこのマグカップで朝の紅茶や牛乳を飲んでいます。
マグカップの題名は「School Graduate」です。
以前に、知人の産婦人科のドクターから、St.Slave鉗子の話をききました。St.Slave Hospital では、若いドクターが鉗子をある例数以上経験し、習得すると、その病院を去るときに、部長のせんせいが、My 鉗子として、St.slave鉗子を授けてくださるのだそうです。その鉗子は小ぶりで手にフィットし、とても使いやすそうなのだそうです。僕はその病院で働いたわけじゃないから手に入れることができないんだ、とそのドクターは言っていました。
ナースの戴帽式もそうですが、医学はどこか宗教のようでもあり、また、本をみて自分で学ぶのではなく、教えを授けられるという点で、伝統芸能や伝承の技術のようでもあります。
他の方のブログのコメントで、Once a doctor, always a doctor というのが心に残っています。
医療をめぐる情勢が来年、再来年はどうなっていくのか、気にかかりますが、とりあえずは、Once a doctor, always a doctor と唱えながら仕事をしようと思います。
では、また。
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レ・ド・マリーは lait de marie と書きます。
このレシピの原著は某有名レストランのパティスリー・シェフによるものですが、何回も作るうちに、こんなレシピになってしまいました。原著はプラムを使ってタルトに流していますが、わたしはガラスの器に直接流します。原著よりかなり酸っぱめで、いただくときに、洋酒でゆるくしたジャムを添えたりしますの。
★用意するもの
ゼラチンリーフ 6g
ヨーグルト 150g + レモン汁 1個分 + フロストシュガー 15g
生クリーム 200ml + フロストシュガー 5g
キルシュワッサー 15ml
★作り方
ゼラチンリーフは少量の水または白ワインでふやかしておきます。
ヨーグルト、レモン汁、フロストシュガーを混ぜます。
ゼラチンリーフを湯せんにかけてよく溶かし、ヨーグルトに混ぜます。
ヨーグルトが入ったボウルを氷水につけながら、ゆっくり泡立てでときどきかき混ぜます。だんだんととろみがついてきます。
別のボウルに生クリームを泡立てます。フロストシュガーを加え、8分だてくらいにします。
8分だての生クリームをヨーグルトに加え、キルシュを加えて、ゆっくりと泡立てで混ぜます。
固まりすぎないうちに器に流します。
冷蔵庫で冷やしてできあがり。
★良いところ
キルシュ+チェリー、フランボワーズ、コアントロー+オレンジ、などいろいろなバリエーションが楽しめます。
★悪いところ
いい気になって生クリームを泡立てすぎると舌触りがわるくなりおいしくできません。
冷蔵庫時間が長すぎるとかたくなってしまいます。
★わたしのお好み
ティーカップに流していただくと、食べやすいし、テーブルの上に直接置けるのでよろしいですわ。わたしが一番好きなのは、カステヘルミの水玉カップですの。
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ちょっと手間はかかりますが、テクニックはいりません。わたしは豚肉でつくりますの。
★用意するもの
豚肉 350gくらい(かたまりを切るのがおいしい)
ベーコン 100gくらい
たまねぎ 1個
にんじん 1/2本
セロリ あれば少々
サラダ油もしくは太白ごま油
トマトの水煮缶 2個
赤ワイン 100mlくらい
おいしい塩
黒こしょう
あればローリエ
★作り方
たまねぎ、にんじん、セロリをみじん切りにします。
みじん切りにした野菜をなべにいれ、油をたっぷり注いで、弱火にかけます。
ときどきなべの中をかき混ぜながら、他のことをします。
野菜が透明になったかな、と思ったら、豚肉を細かく切ります。ベーコンは拍子木に切ります。
なべの中に豚肉とベーコンを投入します。
豚肉にだいたい火が入ったら、トマトの水煮缶と赤ワインを投入します。ローリエがあれば、ローリエも入れます。
ときどきなべの中をかき混ぜながら、他のことをします。
とろみがついたら、塩・こしょうで味をととのえてできあがり。
★良いところ
テクニックは何もいりません。
レトルトのミートソースをおうちでいただくと、職員食堂のご飯を思い出してリラックスできませんが、これだとおうちでいただいている気分に浸れます。
★悪いところ
時間がかかります。1時間くらい。
売っているかたまり肉の大きさに合わせるとこのくらいの分量になってしまうため、できあがり量が多いです。ひき肉だと脂肪分が多いのとお肉が細かくなりすぎるため、このおいしさが出せません。
★これに合うのは?
デパ地下で売っているような、真空パックの生フェットチーネなどがよく合うと思いますわ。
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まずはじめにお亡くなりになられた産婦の方のご冥福をお祈りいたします。
大淀病院産科の先生は、患者さんを亡くされた悲しみ、患者さんのご遺族の怒りに対する悲しみ、無理解なマスコミの対応に対する悲しみのなかにおられることと思います。
福島県立大野病院事件のときは、刑事事件ということもあり、先生が医局人事ということもあり、「支える会」ができました。今回はそのような会などはあるのでしょうか。
もしも、そのような「支える会」などがあれば、わたしでできることがあれば、何かをしたいと思います。それこそ、裁判費用のための募金とか。見ず知らずの先生に対しては、それくらいしかできることはありません。
わたしには裁判のあとにお星様になってしまった知人がいます。大淀病院産科の先生の精神的なケアをおこなうシステムのようなものはあるのでしょうか。
「ノーフォールト」な医療関連死において、遺族および担当医療者に対する精神的なケアがうまく行われるような社会になるといいのに、と思います。
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食卓の不思議な脇役にどうぞ。
★用意するもの
長ねぎ
★作り方
長ねぎのうち、白い部分のみを使います。
長ねぎは5cmくらいの長さに切ります。
なべにお湯をわかし、長ねぎを15分くらいゆでます。
ゆであがり、だいたい冷めたら冷蔵庫へ。
★食べ方
基本的には甘酸っぱい系の何かで味つけをします。
酢みそ(作るのがちょっとめんどう)、ごまだれ、マヨネーズなど。甘酢に浸すのでもよいです。
お料理の付け合せにしても良いですし、貝類やあじ・いわしなどのお刺身と合わせ、甘酸っぱい系のソースをかけてもよいです。
★良いところ
ただゆでるだけです。
長ねぎをおいしいうちに食べきりたいときに作ります。
★悪いところ
いただく前の日に作っておく必要があります。
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無洗米ご飯が炊き上がるのを待つだけの余裕もなく、パスタをゆでる気力もなく、それほどお腹が減っているわけでもないけれど、何か食べないと眠れそうにないときに、いただきます。これをいただくときはいつも、「お菓子よりはまし、お菓子よりはまし」と呪文をとなえます。
★用意するもの
冷凍かぼちゃ
バター
おいしい塩
黒こしょう
★作り方
冷凍かぼちゃを水道水にくぐらせてから、耐熱容器に入れます。これがやわらかめに仕上げるコツです。
ラップをかけて電子レンジでチンします。まあ、1切れ1分くらい。
火が通ったら、バターを入れて、スプーンでざくざくつぶし、塩こしょうします。
小鉢か何かに盛り付けて、アイスクリームスプーンを添えて召し上がれ。
★良いところ
包丁もまな板もいりません。
カロリーとカロチンの両方を摂取することができます。
★悪いところ
結構カロリーが多そうです。
★バリエーション
フロストシュガー少々とレモン果汁(こういうときはポッカレモンになってしまいますが)で、レモンバター風味にしてもよろしいですわよ。ポテトマッシャーできちんとつぶして、ラップで茶巾絞りにすればきっと人間らしい食べものになるはずですわ。まあ、そんな余裕があるときに登場することはないかもしれませんけれど。
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お休みの日のブランチにいただきますの。
★用意するもの
食パン(胚芽パンかイギリスパンがいいです)
スモークサーモン
たまねぎ
ケッパー
レモン
黒こしょう
カッテージ・チーズ(うらごしタイプ)
★作り方
たまねぎを半分に切り、長軸方向と垂直にごく薄く切り、水にさらしておきます。
レモンはごく薄い半月ぎりにしておきます。
パンの片面にカッテージチーズを厚く塗ります。
カッテージチーズを塗った上にスモークサーモンを置き、黒こしょうを少々ゴリゴリし、その上に水気を切ったたまねぎを載せ、レモンとケッパーを散らします。
片面に薄くカッテージチーズを塗ったパンをのせ、ラップでぴっちり包みます。
冷蔵庫に入れ、パンと具をなじませている間に、飲み物や食卓の準備をのんびりとします。
食べる直前にラップを外し、半分に切ってお皿に載せて出来上がり。
★良いところ
クリームチーズで作るよりさっぱりしています。
サワークリームで作るよりカロリーが低いです。
★悪いところ
うらごしタイプのカッテージチーズでないと作ることができません。
★合わせる飲み物
炭酸入りのミネラル・ウォーターがおすすめですわ。
★パンの選択
小型のバゲットやリュスティックで作るととってもカッコがいいのですが、食べるときにぐちゃぐちゃになってしまって食べづらいのが問題ですの。カンパーニュならどうかというと、パンに穴が開いているので、仕上がりのきれいさに欠けます。また、パン自体の風味が強いので、パンとスモークサーモンサラダというかたちにしたほうがおいしそうですわ。なので、ここはパンにはあまりこだわらずに一般的な食パンタイプのパンを使いますの。もちろん、お店では切らずに買ってきて、おうちで切るのがよろしいですわ。パンきりナイフがなくても、よく切れる包丁で刃を前後にわずかに動かしながら切ればきれいに切れますわよ。
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レトルトのハヤシライスを温めるのよりは時間はかかりますが、かんたんに作れますの。
★用意するもの
特選和牛切り落とし
たまねぎ
しいたけ
トマトジュース(もしくはシンプルな野菜ジュース)
サラダ油(もしくは太白ごま油)
赤ワイン
黒こしょう
おいしい塩
バター
★作り方
たまねぎを半分に切り、長軸方向と垂直は方向に5~7mm幅に切っていきます。
おなべにサラダ油をひいて、たまねぎを炒めはじめます。
しいたけを3~5mm幅くらいに切り、おなべに投入します。
しいたけがしんなりしたら、トマトジュースをおなべに注ぎ、煮込みを開始します。
牛肉は食べやすい大きさに切り、塩・こしょうをします。
フライパンにサラダ油をひいて、牛肉をさっと炒めます。一部に火が通ったら、赤ワインを回しがけ、アルコール分が飛ぶように強火にします。
牛肉に大体火が通ったら、牛肉をおなべに投入します。
ざっと煮て、牛肉とソースがなじんだら、火を止めて、バター少々を落とします。
スープ皿によそったご飯にかけてできあがり。
★良いところ
煮込むという工程を省いているので、あっという間にできます。
おうちにデミグラスソースの缶詰がないときでも作れます。
最後に落とすバターの風味がいい感じです。
★悪いところ
煮込むという工程がないため、すき焼き用のいいお肉でないとおいしくできません。
牛肉を赤ワインで、という工程があるため、おなべの他にフライパンが必要です。
★これはメタボかしら?
市販のデミグラスソースは原材料に植物油脂って書いてあるので、ショートニングかマーガリンが使われていると思いますの。このレシピではデミグラスソースを使わないので、ちょっとはましかしら。でも、すき焼き用のお肉を使ったり、最後にバターを落としたりしたら、失格ですわね。でも、たまにはいいことにしちゃいますの。
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特選和牛切り落としで作りますの。おいしいお肉さえあれば、あっという間にできますわ。
★用意するもの
すき焼き用の牛肉薄切り 1人70gくらい
たまねぎ
ごぼう
日本酒
おしょうゆ
砂糖
たまご
★作り方
フライパンに水、日本酒、おしょうゆ、砂糖を入れて火にかけます。
たまねぎは長軸方向に薄切りにして、フライパンに投入します。
ごぼうはささがきにしてさっと水に放ったあと、フライパンに投入します。
牛肉はざっと食べやすい大きさに切って、フライパンに投入します。
ぐるぐるとかき混ぜるとあっという間に火が通ります。
割りほぐしたたまごをざっとかけて蓋をして、火を止めます。
丼に盛ったご飯にかけて召し上がれ。
★良いところ
材料を順番に切りながら投入していくだけでできます。
★悪いところ
輸入物の赤身の牛肉ではおいしくできません。煮込むという工程を省いているので、やわらかいお肉を必要とします。
たまねぎから甘みが出るので、砂糖の量を少なめにしておかないと、甘くなりすぎてしまいます。
でも、おいしいお肉さえ用意できれば、味付けなんてテキトーでもまあ、おいしく仕上がりますわ。
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