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Doctors Blog

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堺市での小児救急の工夫

アルよし / 2007.04.27 00:14 / 推薦数 : 1

いつも勝手に御世話になっている僻地の産科医先生のところより・・・

雑誌買えないので便乗してwうん?便乗の便乗かwww

 

 ある日、町から小児救急が消えた

 

[週刊東洋経済]医療特集を読む
東京日和@元勤務医の日々 2007.04.24

http://blog.m3.com/TL/20070424/1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

堺市の小児救急の工夫に関して述べられています.

(詳しくはリンク先に言って本文を是非読んでみてください) 

 

 

行政が動こうとしないために,医師側が動いて24時間小児救急体制を作り上げたという話です.

患者さんにとっても,医療を受けることの出来ない空白の時間帯がなくなり万が一の重症な患者さんに対応できる.

医師にとっても目の前の患者さんを診ることが出来る体勢.やはり患者さんを診ないでスルーすることは心情的にもできませんしね. 

救急病院だけでは当然無理だから開業医とも連携して,24時間体制を作り上げた.すばらしい努力だと思います.

 

ただ一つ心配なことが・・・.

そもそもこういう体制を作り上げることとなった原因.

『行政の対応の悪さ&遅さ』

行政側が動かないから,患者さんをほっとけないので医師側が動いた.そしてそれが今の所上手くいっている.上手く言ってるうちは良いんだけれど,この記事の最後のほうにも書いてあったように,どうも嫌な感じがチラホラと・・・.近い将来にこの方式も崩壊しそうで怖い気もします.

なまじ上手く言ってるせいで,医師側が動かなければどうしようもなかったこの小児救急問題を行政側が

『上手く言ってるならこのままで良いや』

なんて考えそうなことが非常に怖いです.

あくまでも医師側,医療サイドが何とかその場しのぎをしている状態です.ここに更に行政側からのバックアップや,更なる改善策があれば頼もしいのですが.

 

便利なものが身近にあれば,それを使いたくなるのは仕方が無いことかもしれません.そして実際に各地の救急病院では1-3次救急を幅広くこなさなければならないコンビニ救急が主流です.噂を聞きつけて周辺住民のみならず近隣市町村からも患者さんが殺到し始めたら持たないのは目に見えてます.何とか行政側からもアプローチしたり強力なバックアップ体制をとってくれればいいなぁと感じます.

 

それにしても・・・

一晩常時30-60人

日曜祝日は200-300人

現時点で負担が大きすぎる気がして怖いです.

 

 

 

 

 

 

 

 

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