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伊関先生のブログにて結構長い間続いている論争.
いろいろな所で取り上げられている話題ですが^^;
神戸市の県職員(?)かもしれないランさんとそれに対する医師をはじめとした意見交換がされていました.
ちょこっと議論と言うか感想のようなものを書き込んだりもしてみましたが,平行線に終わるだろうなぁと思っていました.
ランさん,ssd先生をはじめとした方々の粘り強く交わることのない対話が続いていました.
この流れの中で医師としての自分の立場からは歯がゆい思いもしましたが,ある意味これが(事の大小はあるかもしれませんが)うちら医師など医療従事者側の考えと,事業者側の考えの間にある大きな溝であるんだろうなぁと感じました.
この話の流れの中でこの溝はハッキリしていく事はあっても埋まっていくことはありませんでしたが,現実問題としてこの『溝』をどうするか?これが大切なんだろうなぁと考えていました.
そして案の定?釣り師が現れました.とりあえず釣られてみましたがw 多かれ少なかれ現実もこんな感じなんだと思います.現実では最後の釣り師は『訴訟』だったりするのかもしれませんが・・・.
最後に上記記事のコメントの中にあった創作の御話です.
非常に秀逸だと思ったので,他のブログでも取り上げられていますがここでも引用させていただきます
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あるところに、ボランティアで川原の清掃をしている人がいました。あまりに汚いのを見かねて、何とかしようと始めたのです。
ある日、ボランティアの人が掃除をしていると、若者のグループが来てバーベキューをしました。
「ごみ片付けるのめんどいから、ほっとこうぜ。どうせあのごみ拾いの親父いい金もらってんだぜ」
彼らはごみを散らかしたままで帰っていきました。
ある日、家族連れが遊びに来ました。ところが、その家族の子供が落ちていたガラスくずで手を切ってしまいました。
「むきー!うちの子が怪我をしたのはボランティアが怠慢なせいざます!賠償を請求するざます!」
ボランティアの人は、裁判所から賠償を命じられました。
ある日、市役所の人がやってきました。市役所の人はボランティアの人の仕事を市の実績にすることを思いつきました。
「君ィ、向こう岸が汚いんだけど、どうにかしてもらえんかね」
「君ィ、土日にきれいになるように、金曜は徹夜でやってもらえんかね」
「君ィ、広報誌に載せてやるから、仕事を休んで市役所に来たまえ」
ボランティアの人が働けば働くほど自分の実績になるので、市役所の人は大喜びです。
とうとう、ボランティアの人は川原の清掃を止めてしまいました。
市役所の人は言いました。
「仕方ない、ボランティアをしたら日当500円を払おう。法律では、ボランティアに日当払う必要なんてないのに、なんて太っ腹なんだ」
ところが、ボランティアの人は現れません。
「市の広報誌に載せてやったし、日当も払ってやる。これはほとんど公務員である。こんな高待遇を蹴るなんて、信じられない。これは際限なく要求をエスカレートするための駆け引きに違いない。もうその手には乗らんぞ」
市役所の人は自分の中に閉じこもってしまいました。
一部の人は言います。
「プロなんだから仕事をしろ」
プロはお金のために仕事をする人です。ただ川原をきれいにしたかったボランティアの人は、プロなのでしょうか?
ただ川原をきれいにしたい、その思いを素直に助けるにはどうすればよかったのでしょうか?
2007/04/24(火)09:21| URL | nyuu #- [ 編集]
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