| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
| 29 | 30 |
阪神大震災.
新潟の地震.
そしてつい先だっての石川県の地震.
天災はやはり対応しきれないところもあるのかもしれませんが,それを以下に最小限の被害に抑えるかは大切なことだと思います.そのためには一個人レベルではどうしようもなく,やはり行政のかかわり方が非常に重要になってくると思います.
都知事再選を果たした石原都知事の談話に関してこんな記事がありました.
東京都知事選で3選を果たした石原慎太郎知事が8日夜の会見で「神戸の地震の時なんかは、(自衛隊の派遣を要請する)首長の判断が遅かったから、2000人余計に亡くなった」と発言した問題で、兵庫県の井戸敏三知事は9日の定例会見で、「失礼な発言だ」と批判した。
井戸知事は阪神大震災について「明け方の突発的な上下動が激しい地震で、多くの犠牲者が圧死だった。公的救済が入る前に、地域住民による救済が必要な状況だった」と言及。そのうえで「『関東大震災』が起こるとされている東京都のリーダーが、そのような認識だといささか心配だ。都民も心配で眠れなくなるのではないだろうか」と語った。
都知事らしいモノの言い方という感じもしますが^^;
しかし,都知事再選にあたり改めて災害時の迅速な指示を行いたいというニュアンス(だと思います)の発言は非常に頼もしいです.
実際に阪神大震災の時に自衛隊の災害救助の指示が遅かったかどうか?それはネット上で色々と論議されているようなのでここでは触れませんが,災害時には行政レベルでのすばやい対応が非常に重要だと思われます.
自分の身近にあった話として,新潟の大地震のときの話があります.
県内に救急専門医の資格を持った非常に行動力のある先生がいます.新潟の時も,その先生は現地に駆けつけて支援を行いたいと考えたそうです.しかし,立場的に公的病院の職員であったため上から行くなとの命令がおりてしまいました.県としての対応も『まずは待機せよ.必要があればこちらから指示する.』といった内容だったとの事です.
その先生が行動を起こそうとしたのは災害発生後数日のうちだったようです.けれども医師が一人欠けることは病院としても無理という判断,お金は出せないという判断だったそうですが・・・.
自衛隊にせよ医師にせよやはり行動に縛りを受けてしまう面はあります.いざという時に以下に迅速に指示を出してもらえるかで,もしかしたら少ないかもしれないけれど何名かの命を救えたりするかもしれません.そのためにはやはり行政レベルのバックアップや理解が必要だと思います.
その点では,最初にあげた石原都知事の発言はやはり頼もしく感じます.「多くの犠牲者は圧死だから」という流れで知事の発言を批判する点にはやはり納得できないと思います.そして『公的救済が入る前に、地域住民による救済が必要な状況だった』という発言の意味がどうしても良くわかりません^^;
固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)