雨雪で外にも出られず、窓の外を恨めしげに眺めるのは
まるで飼い猫が家の中に閉じ込められているようだ
ふと考える こんなときには何か作ればいいのだよ
過日、2.25畳の私の部屋の作りつけの机の下に
四角い枠の本棚もどきを作った
背側に本棚はあるが年々本は増えあふれてきた
見ない本は天井裏の小屋裏収納に移動すればよいだけのことだが
見ない本の選択が面倒であるので机下に移動
1X4材 5枚使って530㎜x600㎜の枠作り 角は余っていた金物で補強 2時間ほどで終了してしまった
さらに思うに 近くに商売とは言えない程度の頻度でしか開店していないホビーショップがある
これ以上に雑然としようがないほどの店であるが、古いもの模型も多く、ミニカーやガンプラも充実しており 宝物の山の様だ

ここで見つけたのは軍用ヘリコプターセットのプラモデルと
1/72ロシア製Mi2ポーランド軍仕様という聞いたことのないもの
前者は縮尺1/700でウォーターラインシリーズと同程度の小縮尺 ヘリ一機が2cmであるから大変
OH-1 UH-1H(US) UH-1J(SDJ)
CH-53 superstarion UH-60 black hawk
AH-64D apache longbow RAH-66 comanch
Mi-24 Eurocopter Tiger
9種が2セットはいっている 18機である
まず一機目 陸上自衛隊OH1の観測機
ランナーから切り取るだけでストレスである 全長2cm ニッパーでは部品損傷の危険があり
アートナイフで木を切り倒す要領で枝を削りながら切り離す
金型の合わせ目の筋 パーテイングラインが部品本体が小さい分0.3mmほどでもかなり目立つ
これを削り取らないといけない
後方車輪はわずか1mmしかない 削り取る危険が大でありかなり慎重にしていたが 懸念通りけずってしまいアウト
あとで接着したものの 18機全部作るストレスはかなりのもんである
さらに前方車輪部品3mm、ピンセットで持ちながら削っていたら カサッと音がして落下
行方不明となる 何といってもゴミのような大きさであり 探すのも大変
机の上と床の上をヘッドランプ付けて10分捜索も不明
自分でこの部品を作るしかないと思いあきらめた 2セット入っているから 似たような部品を作ることは不可能ではない
あとでもう一度諦めきれずに探していたら 左手に異物感あり!発見 めでたしである
さらにローターはもっと大変 厚みがありすぎる いくらなんでも 竹トンボのようなローターでは見かけが悪い
まあ見かけが悪いといっても そこはもう自己満足の世界ではあるが
削ります しかしまあ参考図も小さくて大変 ローターが折れたらさらに大変なんで 適当に、この適当にが難しい
今後、彩色していくのだろうなと考えると 意欲がわく
しかしランナーから切り離しての作業は困難を極めるため
二機目のUH1Hは切り離さずに削ることにした
かなり長期に楽しめそうな買い物であった
そして塗装に入るのであった
実家から持ってきたタミヤカラーとMrカラーがあったはずだ
2.25畳の部屋にはかなりのものが収納されている
ありました ただヘリの迷彩色はないようだ
3種類のMrホビー 水性アクリル塗料 うちH52 オリーブドラブは使えそう
9種類のタミヤカラー これもアクリル系のようだ うち X13濃緑色 XF59 デザートイエロー X-2ホワイト X-10 ガンメタル
など6色は色が合う あとはフラットブラック シルバー グレーなどをが必要かもしれないが とりあえずオリーブドラブがあればOH-1は塗装できそうであるが なにぶんにも小さいのでどうなることやら
さらに アンテナなどのディテイルにこだわるとなると 莫大な時間がかかりそうであり 今冬期に製作終了は無理であろう 時間つぶしにはもってこいである
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