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2007.06.04 09:28 |  診療  |  医療制度 / 行政  |  タコ  | 推薦数 : 0

「麻疹」のじんましん?

「先生、わたし今度東京に旅行に行くんですけど、はしかが流行ってますよね」というのは60過ぎの女性。
「わたしは自分の子どもがはしかで高熱出したときもなんともなくて
予防注射もおぼえてないから、大丈夫か調べて欲しいんですよ」
「う~ん、はしかが強いウイルスだから怖いんでしょう?」「そうです」
「じゃあ、子どもの看病して、かからない方が難しいと思いませんか?」「??」
「まあ、ご心配でしょうから調べてみますけどね」

後日「やはり大丈夫、抗体は陽性ですよ」「まあ、よかったわ。これでもう一生安心して暮らせますわ」(・・・・どうぞ、おしあわせに)

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2007.04.14 09:25 |  診療  |  その他(医療関連)  |  タコ  | 推薦数 : 0

プロに任せて(下さいね)

「胃カメラの結果ですが(写真を見せながら)大きな問題はないようですね。これが十二指腸で、これが胃の中です。え~と」
「これはなんですか?」「えっ、どこですか」「ほら、ここの白いやつ」
「ああ、これは光が反射して光ってるだけですよ、大丈夫です」
「へば、これはなんですか?」「これは胃カメラが写ってるんですよ
心配なのはわかりますけど、(いちおう)専門家が大丈夫といっているんですから・・」

そんなに頼りないのかなあ・・(ショボン)

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2007.04.06 16:29 |  診療  |  その他(医療関連)  |  タコ  | 推薦数 : 0

くすりの総攻撃?

「家に帰ったらまた熱が上がりましてね」
そういってこられたのは昨日カゼで受診したAさんです
「でも、熱冷ましも含めておくすり出してますからねえ
あとすることといえば、安静にして水分補給して・・・」
「まあやってますけどね」「しんどいようであれば注射でもしますか」
「んだすな、そうしてもらいますか」

「クスリをてんこ盛りで飲んだらすぐ治る」と思ってるんでしょうね

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2007.03.27 09:48 |  診療  |  生活 / くらし  |  タコ  | 推薦数 : 0

栄養剤はそんなに良(え)いよう?

「なんだかじんましんが出てかゆいんだすよ」
「ホントですね、何か心当たりはありますか?食べ物とかおくすりとか」
「ないですなあ。まあもしかするとこれですかね」
そういって取り出したのは市販のビタミン剤です
「最近飲み始めたんですか」「いや、もうずっとのんでるけどね
いっぱい飲めば元気になるかと思っていつもの倍飲んでみたんだ」

サプリメントの能書きだけみれば、いっぱい飲んだら、からだは「超スーパー調子よく」なりそうですけどね・・

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2007.03.06 10:25 |  診療  |  生活 / くらし  |  タコ  | 推薦数 : 0

「朝食抜き」で「血圧が下がる」?

「きょうは胃カメラお願いします」「結構ですよ、じゃあ今朝は食べないでいらしたんですね」「はい」
「あれっ、血圧が低いですね、血圧の薬も飲んでないんでしょう?」「ええ、のんでませんよ」

こういう方が結構多いのに気づきました。薬だけ飲み忘れた場合は血圧が高いのに
・・・ということは「朝飯抜きが血圧を下げる」「食べるとあがる」のかも!「食べ過ぎが万病の元」の裏付けでしょうか

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2007.02.26 14:08 |  診療  |  医療制度 / 行政  |  タコ  | 推薦数 : 0

見えない危険信号

「このあいだ職場で健診がありまして」「どうでしたか、結果は」
「ええ、全部異常なしでした。一応持ってきましたが」「どれどれ
・・・そうですね、検査結果は異常ないようですね」「はい」
「でも、Rさん、だいじなことが抜けていますよ」「えっ!?」
「たばこが1日30本、お酒を毎日3合」「まあね」

これらは異常値じゃないですけどものすごい危険信号なのです!!

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2007.02.19 11:04 |  診療  |  生活 / くらし  |  その他(医療関連)  |  タコ  | 推薦数 : 0

傾向と対策

「職場の健診でひっかかりましてね」「ええ、何が異常がありましたか?」
「’胃潰瘍の疑い’と’肝機能’と’中性脂肪’なんですよ」「そうですか」
「自分で考えたところ」「はあ」「飲み過ぎ食べ過ぎと、コーヒーにタバコ、あと、ストレスが良くないと言うことがわかりました」
「ご自分で原因を分析したわけですね」「はい」
「それで、何か対策はたててみましたか?」
「いいえ、きょうは再検査してもらおうと思って来ました」

私の分析では、足りないのは「病識」と「危機感」でしょうか

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2007.02.15 17:36 |  診療  |  その他(医療関連)  |  タコ  | 推薦数 : 0

医者の顔は何度まで?

「肩こってひどいがら、痛み止めの注射っこしてけねスカ?」
そういうのは何年も同じ訴えのSさん。内服、シップのほか
毎回肩こり体操やストレッチを、パンフを渡したり、’実演’したりして指導してきました。

「体操はやってみましたか?」「いいえ、ぜんぜん」
「・・・」「注射だめだスカ?」「だ・め・で・す!!」「えっっ」

「いつも言うこと聞いてきたんだから、僕の言うこときいてくれるまでは注射してあげませんっ!」(いうこと聞いてくれたら、注射いらなくなる理屈ですけどね)

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2007.02.10 11:41 |  診療  |  医療制度 / 行政  |  タコ  | 推薦数 : 0

患者さん主導の医療?

「いつもの薬と、シップ、それに心電図お願いします」
「動悸か何かするんですか?」「いいえ、しばらく検査してないがら」
「まあ、やるのはかまいませんけど・・(保険が、ぶつぶつ)」

「いつもの薬と、下剤と、睡眠薬下さい」「便秘なんですか」「ええ」
「それに、眠れないんですか?」「んだす」「何か原因で思い当たることとか・・・」「睡眠薬もらえれば良いんですけど」「・・・」
(主訴→診察→検査→指導・処方・・・という流れは崩れ去る)

なんかいわれる順番が違うような気がするんですけどねえ

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「かぜひいて、のどいだくてきたす」「どんな具合ですか?」「・・・・・」
「う~んセキは出ますか」「夜中セキして眠れネエくらいだす」
「・・・熱はどうです?」「きのう39度まで上がったす」

「・・・・鼻水は出ますか?」「もうたれっぱなし」

「・・・たとえばあたまはどうですか?」「がんがんするす」
「・・・そりゃあ大変ですね」

顔に書いてあるわけじゃないので、やはりどんどんしゃべって頂かないと

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