「会社の健診でひっかかってしまって」「どれどれ、肝機能とコレステロール、それに中性脂肪ですね」

 「でもさ、今年は当てになんないんだよなあ」「あてにならない?」「去年はさあ、健診の前2週間も酒やめて受けたけど、ことしは普段のまんまだったからね」

「・・・・普段のままで良いじゃないですか。健診の時だけお行儀良くしていつもと違うンだっら、あんまり意味ないような気がしますけど」

参観日の小学生じゃあるまいしね

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「最近血圧が低いんだけど、だいじょうぶかな」「どれくらいですか?えーと、120から130ですね。今までに比べれば下がってますけど、ちょうどいいですよ」

「そうかね、だいじょうぶかね」Aさんはこれまで「オレの血圧はさがんねえんだ。いいんだ、もうこれで」といっていました

「ほら、今測ったら160の90ありますよ。だいじょうぶ、高いから(笑)」「・・・」

この手のやりとりは永遠に続きそうですネ

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「市の大腸癌の健診で引っ掛かったんですよ」「ああ、いわゆる便潜血ですね」「そうなんですよ」「2回ともですか?」「ええ」「じゃあ、大腸の検査をしないといけませんねえ」「それで相談なんですが」「はい」「もう一度、便調べてもらえませんか?」

「やるのはかまいませんが、大腸癌を早めに見つけるための検査なんですよ」「ええ、まあね」「尿蛋白なら陰性になったらオーケーとも言えるけどたまたま陰性になって安心してもあまり意味はないですよ」 。。。

そういってBさんは2年も検便の結果を無視しているのでした、トホホ

後日談:やはりBさんは「ポリープが見つかって入院してとることになりました」と昨日報告してくれました「・・・お大事に」

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