| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | |||
| 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
| 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
| 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
| 26 | 27 | 28 | 29 |
よい精神科医を探すのは難しい、ということで、いろいろ考えています。
診察を受ける前、どこの病院・クリニックにかかるか、どうやって決めたらいいのか・・・。前回は、精神医療になんらかの関わりのある方からの情報、口コミ情報について考えてみました。
今度は、社会的な評判・評価の観点から検討してみましょう。
~診察を受けに行くまで~
流行っている方がいい?
結論から申し上げると、適度に流行っている方がいいということになります。
開院したばかりででもなければ、ロケーションがいいのに、ガラガラってことはないと思います。1コマ45分の予約制で、自由診療・・・という場合だと別ですが。リピーターがいないか、それとも超名医で、初診で即治ってしまうとか・・・。
では、患者数が多ければいいのか。
これはこれで、微妙。継続してかかっている患者さんが多いというのは評価に値するかもしれません。しかし、精神科・心療内科の場合は、診察にある程度時間を要します(詳細後日)。どんなにがんばっても、40~50人が限界です。疾患層にもよりますが、ある程度の診察のクオリティを保とうと思えば、20~30人台になるのではないでしょうか。1日に100人くらい診ているクリニックがあるというウワサも耳にしますが、当然ながら話は適当にすませて薬を出すという感じなのでしょうね。
やっぱり高名な医師がいい?
他の診療科でもそうですが、どうして高名なのかということを考える必要があります。
研究機関のトップになれるかどうかは、研究の成果次第です。診療の腕前は二の次です。研究機関の附属病院の場合、診療熱心であればあるほど、研究に割く時間が少なくなりますから、よほどすごいヒトでなければ、残っていけません。外科なら、切るだけ切って、あとは下々に任せる、ということがあるかもしれませんが・・・。
その他の国公立あるいは私立でも高名な病院の勤務医はどうでしょう。そういったところでバリバリ診療されているのなら、腕は確かかもしれませんね。
ただ、個人的には、そういったところの先生にはもうちょっとゆったりと診察させてあげたいです。大病院の勤務医は危機に瀕しています。まずは地元の病院・クリニックへというのが、世の流れかと。
宣伝上手は診察上手?
高名というよりは、有名といった方がいい先生方もいますね。あればいかがなものでしょう。
テレビ、新聞、雑誌に書籍・・・
残念ながら、身近に有名人の精神科医がいないもので、よくわかりません。 こちらは情報提供お願いします。
あと、これは騙される方もいないと思いますが、念のため。
ネット上では広告が自由にできるので、他よりも治癒率が高いとか、独自の有効な治療法を行っているだとか、宣伝されていることがあります。現在では、医療においても情報伝達は格段に早くなっています。副作用が少なくて、成績の良い治療法が開発されれば、すぐに広まります(手技的に難しい場合は除く)。 一般に広まっていない治療ということは、有効じゃないか、他に悪いことがあるか、このどちらかです。具体的な内容をよく確認しましょう。
コメント
コメントはまだありません。
コメントを書く