ドクトル虎の巻
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たがが留学、されど留学

ドクトル虎の巻 / 2009.01.10 22:18 / 推薦数 : 2

 「留学と英語力」について、Bugsy先生から貴重なコメントをいただきました。有難うございました。

 留学したからと言って、努力しなければ論文を書けるようになったり、英語がペラペラにはならないというの本当ですが、留学しても役に立たないよ、というのが本心ではありません。

 逆に、留学のチャンスに恵まれず、日本にいて頑張っても、論文についてはそんなに不利ではないよ、といいたかったのです。

 しかしながら、恥ずかしながら、短い留学期間は、私のいままでの人生にとって、また家族の人生にとっても、もっとも輝いていた時期でした。

 とてもハッピーでした。

 若い人たちには、機会があればぜひ留学をすすめたいと思います。

 異国の地、異文化の地、異国語の環境で、たとえよい人たちに囲まれていたとはいえ、家族と肩をよせあって一緒に過ごしたことによって、家族の絆も深まったと思います。日本の勤務医にとって、家族の絆を深めるのは至難の業ですから、それだけでも儲けものでした。

 こどもたちも、それまでになく、父親の存在を認識してくれたと思います(汗)。

 また、日本の常識が、かならずしも外国では通用しないこともわかります。皆がいっていることも、まず自分で論理的に考えてみなければ、と思うようになります。

 そういえば、私の留学前に、留学から帰ってきた人のことを、「あいつはアメリカにかぶれてかえってきよった。」とぼやいていた上司がいましたが、そうではありません。

 たとえエライ人に言われたとしても、まず本当にそうか、自分の頭で確かめるようになっただけです。長い目で見れば、それは組織にとってもプラスなはずです。

 だって、上司といえども、神様のように間違いを犯さないわけではないのですから。

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南江堂 英語抄録・口頭発表・論文作成虎の巻 

 与えられた環境を最大限に生かす努力が必要です。

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