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日本語のサービスと、英語のserviceとは全然意味が違うという話を少し前に書きましたが、有名なところでは、論文ではあまり使うことのない単語、naïveもそうですね。
日本語で、ナイーブな彼、というと、ちょっとイケメンで、細面で、繊細で優しい彼が目に浮かぶのではないでしょうか。
ところが、英語でHe’s naïve.というと、幼稚で無知で、彼氏にしたくない子供っぽい男という意味になってしまいます。
You’re so naïve.
とアメリカ人の彼にいってしまうと、別れ必定(汗)。
まだまだありますね。
昔、留学中、娘の幼稚園の先生にだんなの勤務先を聞かれたかみさんが、私の留学先の大学名をいうと、大学の教員だと誤解したらしく、
Oh, your husband is very smart.
とおせじをいってくれたことがあるのですが、当時からメタボだった私の体型が頭に浮かんだうちのかみさんは、
Oh, no. He’s not smart at all.
といっちゃったんですよね(泣)。相手も返答に困ったでしょうね。
ごぞんじ、スマートって、日本語ではやせてるって意味に使いますが、英語ではcleverの意味で使います。
あと、ちょっとはずかしー思いをしたのが、ヒアリング。「ヒアリングができない」という言い方がありますが、英語のhearingは聴覚の意味なので、耳が悪いということになってしまいます。
ヒアリングというカタカナ語をつかっていると、つい英語でもそういってしまいます。
これは「虎の巻」にも書きました。
古いところでは、ブリキ。これは、brick(煉瓦)の意味なのですが、かつて煉瓦を輸入したときのケースが金属のスズの容器に入っていたことから、これは何だと尋ねたときに誤解が生じたものらしいです。
普段から、カタカナ語ばかり多用していると、つい変な英語をつかっちゃいそうですね。
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議論する前に、まずお互い言葉の定義を明確に把握することが重要です。論文や発表でも同じです。
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