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今学会に来ています。
病院で留守番をしてくれている先生方、本当にお疲れ様です。
ひたすら感謝です。
ところで、我々循環器医の世界でライブというと、患者さんの承諾を得た上で、心カテを中継して、専門医たちがあつまって術式を喧々諤々議論することなのですが、そのライブではなく、今回のライブは世間一般でいうライブ、つまり生演奏です。
最近、若いときにバンドをやっていた人たちが、中高年になってふたたびバンドをやる人が出てきました。 生の音楽って、とてもスリリングです。
CDやネット配信の出来上がった音楽と違って、いくらベテランでも、お堅いと思われているクラシックでさえ、本番中はなにがおこるかわかりません。
そして、録音したものと違って、演奏者の気迫が直に伝わってきます。
テクニックがなければダメですけれど、テクニックがすごくても、感動するとは限りません。
良い演奏は、演奏家の精神性とでもいうのでしょうか、にじみ出ています。
今回も、若手が頑張ってくれて、市中病院のくせに、忙しい日常臨床のなかで、たくさん演題を通してくれました。若い人たち、ブラヴィー!です。
そうやって他流試合をして、成長していってくれるのです。
私はおっさんですが、チアリーダーのようなものです(きもちわるー・・・笑)。
学会も、本番が終わって、どんな質問が来るか、わかりません。撃沈されるかもしれません。
発表が終わってから、フロアでまた喧々諤々。これがまたたまらんのです。とても良い刺激になります。
メールやネットでは、とてもこうはいきません。
ライブと出来上がったCD録音のちがいとおなじですねえ。
ネット社会になって、学会もなくなってしまうのかと思いきや、学会発表そのものよりも、フロアであった専門家とのディスカッションの方が勉強になります。
私の場合は、普段あまり直接お話しする機会のない、機器メーカーのエンジニアの人たちとの話し合いが本当に楽しみです。
いくらネット社会になっても、当分、学会はなくなりそうにありません。
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人と人との気持ちのつながりが大切です。でも、思うところを理論的に説明できることも重要です。
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コメント
コメント一覧
自分もそろそろ学会発表の季節なのでPowerPointとにらめっこをしてはスライドを作っています。
学会場で声をかけたり、かけられたりするのは大変嬉しいことです。良い思い出になり、苦労が報われたようで元気も出ますね。
自分達の場合、米国では有名な先生がカダバーを持ち込んでライブで手術をしています。後輩がそれを見て興奮するんですね。不思議と英語が分かる気がしてきます(汗)。興味がある分野、ない分野で こうも身を乗り出すように食い入って聞いています。
確かに学会に掛けるお金も桁違いですが 素晴らしい才能が集まってくるもんだと感心せざるをえません。
どうか健康にお気をつけて またご活躍ください。
コメントありがとうございます。
つまるところ、人と人との交流が大切なのだと思います。
ウエブやメールの情報だけでは、なかなかうまくいきませんね。
医療にやさしくない時代ですが、医療そのものは、人類が滅亡するまでは決してなくなりません。
なんとか、後に続いてくれる若手の先生方に、元気になってもらおうと、細々とブログを続けています。
最近、ちょっと息切れ気味です・・・マイペースで行こうとおもいます。
これからも宜しくお願いします。
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