ドクトル虎の巻
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ママチャリ卒業

ドクトル虎の巻 / 2008.09.27 23:55 / 推薦数 : 0

 ママチャリを卒業しました。

 

 ドク虎は、2年ほど前から、晴れの日はママチャリで通勤することにしていました。

 

  今の職場は、片道6kmあまりと、距離にめぐまれています。少し走りやすい川沿いの自転車道に回り道をすると、片道9kmあまりになります。ちょうどいい運動です。メタボ解消になります。

 

 ママチャリのほうが丈夫で、スピードは出ないので安全で、かつ体に負荷がかかるため、メタボ解消にはもってこい。

 

 そう信じていましたが、結構年配の自転車ツーキニストに出会います。

 

 ママチャリ族も多いのですが、川沿いの自転車道を走ると、ロードレーサーに軽く追い抜かれます。ふと見ると、結構な年配のおじさんです。そんなに無理しているようには見えません。

 

 すげー体力やなー。

 

  そう思っていました。  確かに、ママチャリは、安くて丈夫なのですが、そろそろ2年ほど頑張った自分へのご褒美に、クロスバイクを奢ってあげることにしました。

  ママチャリといえばブリジストンやミヤタが有名ですが、本格的スポーツバイクとなるとやはりビアンキ、ルイガノなどでしょうか。ネットで調べて、お手ごろ価格のものを印刷して、ロードレースもやっている近所の自転車屋のおにいさんに相談しました。

  「この値段のものは、かっこはいいですが、ママチャリと同じようなものですよ。」

  やっぱり。  結局おにーさんおすすめの、そんなに高くはないけれど、そこそこの値段のクロスバイクを購入することに。いちおうヨーロッパブランドですが、そのクラスのものは台湾工場のものだといっていました。

 

 いやー、感動した(小泉風) 

 

 同じ自転車とは思えません。

 

 平均時速が自然に5km/hはアップしました。

 

 速いだけではありません。一体感とでも言うのでしょうか、ソリッド感とでもいうのでしょうか、体に伝わってくる感覚が全く違います。

 

 こういうのを人馬一体とでもいうのでしょうかねえ。

 

 軽トラから、スポーツカーに乗り換えたような感じです。

 

 トヨタから、BMWに乗り換え、長距離をはしったときのような感動が、ずっと格安で味わえます(笑)。

 

  こんどは、こちらが気を使いながらママチャリを抜く側に回りました。   当たり前ですが、自転車なら、どれでも同じようなものということはないんですねえ。さらに上には上があるようです。これから泥沼にはまらないようにしないと(笑)。

 

 やはり、世の中には安くてよいものというのは、ないようです。

 

 よいものには、それなりに対価を払わなければ得られません。

 

  使用目的にもよりますが、それなりに値のはるクロスバイクと、いま食品でいろいろ問題になっている国から輸入した格安のママチャリとでは、ものがぜんぜん違います。

 

 ふと、ジェネリック薬品のことが気になりました。

 

 安いかもしれないが、決して「同じ」クスリではない。

 

 もっとも、同じではないけれど、安いママチャリも目的によってはりっぱに役目を果たします。

 

  問題は、目的によって使う人がそれを許容できるかどうかです。 

 

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南江堂 英語抄録・口頭発表・論文作成虎の巻

 

 何事も経験してみることは大切ですね。

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 本来、きまったパートナーとだけ性生活をおくっていれば、大丈夫なはずです。

 でも、現実には、しばしばパートナー以外とのセックスも行われ、循環器領域ではその過負荷が問題になることがあります。

 かなり重い心臓病のある人も、日常生活が普通にできていれば、基本的にはパートナーとのセックスは安全なのです。いちおう、主治医に確認してくださいね。

  おっと、本日は、そういうお話ではありませんでした。

  皆さんに、ぜひ聞いていただきたいお話です。そのため、ちょっと過激なタイトルにしました。お気を悪くなさった方があれば、どうかご容赦を。

 最近、学会場では、コンピュータの持ち込みが減り、USBメモリ経由でファイルをアップロードすることを要求されることが多くなりました。

 ところが、これが危険なのです。

 USBメモリを介して感染するコンピュータウイルスがあります。

 USBのファームウエアに感染し、フォーマットしても死にません。 USBをコンピュータに挿入した瞬間、ウイルスが起動され、コンピュータに感染し、様々の悪さをします。 

 人事だと思っていたら、見事やられました。

 学会場のコンピュータだから大丈夫だろうと思っていたら、あにはからんや、USBメモリにりっぱに感染して戻ってきました。

 たった一度の逢瀬なのに・・・ 

 他人のコンピュータに挿したUSBメモリは、二度と自分のコンピュータに挿してはいけません。 

 そんなもったいない。

 

 そこで、シフト+右クリックキャンペーンです。

 

 前提として、自分のコンピュータに最新のアンチウイルスソフトをインストールし、常に最新の状態に保ちます。USBメモリを使うときは、 

1.    マイコンピュータを開いておく。

2.    シフトキーを押しながらUSBメモリを挿入。このとき、マイコンピュータ内にアイコンが現れるまで押し続ける。

3.    現れたアイコンを右クリックし、ウイルススキャンを選択。

4.    ウイルススキャンが終了するまで待つ。

5.    ウイルススキャンが終了し、異常がなければ、右クリックでUSBメモリを開く。

 ポイントは、直接挿入しないこと、ダブルクリックをしないことです。

 直接挿入すると、自動再生機能を使って、ウイルスが送り込まれてしまいます。ダブルクリックをすると、ウイルスソフトが起動されてしまいます。 私は以上をじっこうして、感染からのがれました。あーおそろしや。もしも、ウイルスソフトに登録されていない新手のういるすならば、これでも防げません。でも、やらないよりは全然ましです。

 学会の偉い人たち、こういう危ない状況、お分かりなのでしょうかねえ。

 USBをそのまま挿入するのは、コンドームを使わずにセックスするのと同じです。

 危険です。

 

 「シフト+右クリック」キャンペーンです。

 

 皆様も、ぜひはやらせてください。 情報システム委員長もしている、ドク虎でした。  

 

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南江堂 英語抄録・口頭発表・論文作成虎の巻

 

 便利なものには、裏があります。

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強くて傷つきやすいもの

ドクトル虎の巻 / 2008.09.22 18:02 / 推薦数 : 1

 強い人には、何をいっても、しても大丈夫。気にも留めないだろう。

 これは、誤解です。強くても、感受性の豊かな、傷つきやすい人はいます。弱そうに見えてぶつぶつ文句をいっていても、感受性が鈍くて、意外と平気な人もいます。力のあるなしと、感受性とは、別問題です。

 先日、佐渡裕さん指揮、佐渡さんの師匠のバーンスタインが作曲した「カデッシュ」を聴きました。

 バーンスタインは、多くの音楽家がそうであるように、ユダヤ系です。「カディッシュ」とは、ユダヤ教の死者のための祈りの曲です。いわばキリスト教のレクイエム、仏教の御詠歌のようなものです。もっとも、死者を弔うというよりも、歌詞をみると、神と人間の対話のような内容です。

 目からウロコでした。

 曲の中ごろで、ソプラノがやさしく歌います。

 「神よ、あなたも傷つきやすく、人間のせいで悲しんでおられるのですね。」

 「どうぞ私の腕の中で、お休みください。」

  うーん、すごい発想です。

  私たちは、「困ったときの神頼み」で、神様にものをたのむことはあっても、神様になにかしてあげようという発想はわきません。

  ところが、まだなにもできない幼子は、どろでお団子をつくって、お母さんにあげようとしたりします。大好きなお母さんに何かしてあげたいのですね。

 幼子とおかあさんでは、お母さんのほうが強いのですが。

 お医者さんと患者さんも、お医者さんのほうが強い立場のようですが、傷つきやすさは、一概には言えないのかもしれません。

 日ごろ考えても見ないことを考えさせられたコンサートでした。佐渡さん、オケや合唱の皆さん、ありがとうございました。

 そして、コンサートに行っている間にも、病院で働いてくれているひとたちに、ひたすら感謝です。

 コンサートに行くと、今でも罪悪感を覚えるドク虎でした() 

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南江堂 英語抄録・口頭発表・論文作成虎の巻

 既成概念にとらわれない、逆転の発想、大切ですね。

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現代社会と動物園

ドクトル虎の巻 / 2008.09.19 17:29 / 推薦数 : 1

 動物 animal

 文字通り、「動くもの」です。

 ヒトも、哺乳類という動物です。

 動物は、生きていくためには獲物を獲らなければなりません。獲物を獲るためには、走らなければなりません。草食動物はどうなるの?草を求めて大移動です。肉食獣に追いかけられます。やっぱり、走らなくてはなりません。

 動くものです。

 野生にはメタボライオンや、メタボカモシカって、いませんよね。

 

 翻って、動物園です。

 動物たちは、自分たちの自由な時間を売って、人間様にその姿を見せることによって、餌をもらいます。

 獲物をとるために動く必要はあまりありません。

 敵から逃げる必要もありません。

 昼寝OK、だらだらOKです。

 生命の危険もなく、一見幸せそうです。でも、動物たちは本当にハッピーでしょうか。人に見られるストレスで、おかしくなってしまう動物たちもいるようです。

 

 またまた翻って、現代社会です。

 自由な時間を経営者に売って、その代わり、お金をもらいます。ネットやテレビでは、お金によって手に入れることができる、欲望をあおる番組のオンパレードです。そのお金でおいしいものを買います。

 普通の人は、仕事で全速力で走ることってそうはないでしょう。

 動物と違って、本能の乏しいヒトは、つい食べ過ぎます。メタボまっしぐらです()

 

  「人はパンだけで生きるのではない。」という、いにしえの言葉が、新鮮に響きます。

 

 人間らしい生きざまって何なのでしょう。すこしひいて、人類の進化の過程から、自分たちの暮らしを冷静に考え直すことって、大切だと思いませんか。 

 

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南江堂 英語抄録・口頭発表・論文作成虎の巻

 日常から非日常の世界へ。学会、論文は「どこでもドア」です!

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筋トレと医師の研修

ドクトル虎の巻 / 2008.09.17 19:17 / 推薦数 : 1

 

 筋トレと、医師の研修、似ているような気がします。

 筋肉は、いわゆるエアロビックな運動(比較的運動強度の低い有酸素運動)のみやっていたでは、現状維持はできますが、なかなかりっぱな筋肉はつきません。短時間でも、最大負荷に近い、無酸素運動をしなければ、筋肥大はおこってきません。

 要するに、ちょっと無理しないと筋肉は育たないのです。しかし、闇雲に筋トレすると、危険です。かえって体を壊します。

 医師の研修も、むずかしいところです。負荷をかけすぎると、本人も壊れてしまい、患者さんを危険にさらします。かといって、いつまでも、上級医師の監督下で、上級医師にすべて責任を取ってもらいながら、手技のみいろいろやらせてもらっても、最初のうちは良いのですが、それだけでは、適切な判断のできる一人前の医師はそだちません。

 責任のある立場に立ってはじめて、ぐんと成長します。ある意味では、無酸素運動に近い負荷です。

 しかし、相手(患者さん)のある分野です。患者さんに不利益があってはなりません。

 この辺は、いままで上級医の裁量で判断してきたわけですが、リスクを考えると、上級医も、育てることよりも安全第一になり、萎縮しがちになります。口を出さずに陰でじっと見張っているというのが理想なのですが、お互いに忙しい身、そうしてばかりでは仕事が進みません。航空機のパイロットのように、常に若手とベテランとがペアーで行動できるほど、ベテラン医師の人数に余力があればいいのですが・・・ 

 最近、筋トレの分野では、できるだけ負荷を軽くしつつ安全に、しかも効果の上がるトレーニング方法がいろいろ研究されているようです。

 最大負荷に近い負荷をかけながらも、かける時間をうまく工夫することによって、安全に、適度に筋肥大を起こさせるのです。

 大リーガー養成ギブスではないのですから、やみくもに最大負荷をかければよいというものではありません。

 筋トレならぬ医師トレも、安全かつ効果が上がる方法の研究がどんどん進めばよいのですが。 

 

 

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南江堂 英語抄録・口頭発表・論文作成虎の巻

 

 まずよいわるいという価値判断を伴わない現状認識がまず大切です。

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スピッツ・ドクター

ドクトル虎の巻 / 2008.09.16 20:05 / 推薦数 : 1

 

 スピッツとは、

 「戦後の混乱期から高度成長期にかけて、すなわち昭和20-30年代に、スピッツは番犬にうってつけの小型犬として爆発的に流行した。 最盛期には、日本で登録された犬の4割を占めたほどの人気犬種だった。 ところがその後、「神経質でキャンキャン吠える、うるさい犬」との悪印象が定着するとともに人気は衰え、マルチーズやポメラニアンにとって代わられることになった。」Wikipediaより)

 シェパードやラブラドルなどの大型犬は、どっしりしていてめったなことでは吼えませんよね。自分が強いので、余裕があるのでしょう。

 実力があり、余裕のあるドクターほど、パラメディカル、事務員さん、後輩たちなど、立場の弱い人たちに対して吼えたりしません。

 患者さんへの接し方にも思いやりがあります。 私の経験では、自分の指示で動いてもらわなければならない人たちに向かってキャンキャン吼えるドクターは、実力のないドクターです。 

 

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南江堂 英語抄録・口頭発表・論文作成虎の巻

 お互いに感謝し合える関係を築くことが大切ですね。

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ライブと学会

ドクトル虎の巻 / 2008.09.10 01:08 / 推薦数 : 2

 今学会に来ています。

 病院で留守番をしてくれている先生方、本当にお疲れ様です。

 ひたすら感謝です。

 ところで、我々循環器医の世界でライブというと、患者さんの承諾を得た上で、心カテを中継して、専門医たちがあつまって術式を喧々諤々議論することなのですが、そのライブではなく、今回のライブは世間一般でいうライブ、つまり生演奏です。

 最近、若いときにバンドをやっていた人たちが、中高年になってふたたびバンドをやる人が出てきました。 生の音楽って、とてもスリリングです。

 CDやネット配信の出来上がった音楽と違って、いくらベテランでも、お堅いと思われているクラシックでさえ、本番中はなにがおこるかわかりません。

 そして、録音したものと違って、演奏者の気迫が直に伝わってきます。

 テクニックがなければダメですけれど、テクニックがすごくても、感動するとは限りません。

 良い演奏は、演奏家の精神性とでもいうのでしょうか、にじみ出ています。

 

 今回も、若手が頑張ってくれて、市中病院のくせに、忙しい日常臨床のなかで、たくさん演題を通してくれました。若い人たち、ブラヴィー!です。

 そうやって他流試合をして、成長していってくれるのです。

 私はおっさんですが、チアリーダーのようなものです(きもちわるー・・・笑)。

 学会も、本番が終わって、どんな質問が来るか、わかりません。撃沈されるかもしれません。

 発表が終わってから、フロアでまた喧々諤々。これがまたたまらんのです。とても良い刺激になります。

 メールやネットでは、とてもこうはいきません。

 ライブと出来上がったCD録音のちがいとおなじですねえ。

 ネット社会になって、学会もなくなってしまうのかと思いきや、学会発表そのものよりも、フロアであった専門家とのディスカッションの方が勉強になります。

私の場合は、普段あまり直接お話しする機会のない、機器メーカーのエンジニアの人たちとの話し合いが本当に楽しみです。

 いくらネット社会になっても、当分、学会はなくなりそうにありません。  

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南江堂 英語抄録・口頭発表・論文作成虎の巻

 

 人と人との気持ちのつながりが大切です。でも、思うところを理論的に説明できることも重要です。

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ジェンダーと看護

ドクトル虎の巻 / 2008.09.08 23:38 / 推薦数 : 1

 

 ウン十年前、ドク虎がまだ30そこそこ、循環器の救急病院で重症を受け持てば何日も病院に泊り込むような生活をし、重症がいなくてもなんとなく職場から離れ辛く、昼夜院内をうろついていたころ、

 「もし看護婦さん(当時の言い方)が男だったら、俺はとっくにこんなところの医者をやめている。」

といった同僚医師(男性)がいました。

 今でこそ、女性医師も増え、男性看護師さんも活躍されていますが、当時は「看護婦」といっていたように、看護は女性の聖域で、医師は殆ど男性でした。

 男性医師と女性看護師、世間の人たちにはなんだかウラヤマシー関係のように思われるかもしれませんが、それは誤解です()

 どこの世界でも、もてるヤツはもてるし、もてないヒトはもてないのです(泣)。

 医療ドラマとは大違いで、現実には指示を出す側と受ける側で、結構業務上のコンフリクトがあります。もし男性同士なら、喧嘩が耐えないかもしれません(汗)。

 ういういしく?、たよりなかったドク虎は、結構年上の看護師さんにかわいがられていたので(じつは本人がそう思っていただけかも)、ダイジョウブでしたが、血気盛んな私の同僚はヤバかったかもしれません。

 でも、女性相手では面と向かってはけんかしにくかったのでしょうね。

 相手のほうが大人で上手だっただけかもしれませんが。 

 

 こんなことをいうと、フェミニストや男性の看護師さんにしかられそうですが、女性には人を癒す不思議な力が備わっているように思います。

 

 同じ人間なのに、なぜでしょうねえ。

 いくつか仮説を考えてみました。

1.患者さんにとって女性のほうがフィジカルに脅威を感じにくいため、看護のために近寄ってこられても交感神経優位になりにくい。

2.特に女性患者さんの場合は、女性のほうがセクシャルハラスメントを受ける脅威がない(当然あってはならないことですが、男性医師の場合結構気を使います)。

3.皮下脂肪の多さがクッションになり、介護を受ける時の感触が良い。

4.母性に優れている。

 3,4は、赤ちゃんをだっこするとよくわかります。赤ちゃんは不思議に女性にだっこされるほうが泣き止みます。胸におっぱいがあるからでしょうか。

 確かに、会議でも、女性がいる方が、場が和むような気がしますね(もめるときもありますが)。

 奥さんが隣に座っているほうが、一般に男性はおとなしいです(おっと意味が違った)

 

 でも、ゴマをするわけではありませんが、現実には、男性の看護師さんも決して引けをとりません。まだまだ数は少ないですが、やさしい人が多いです。

 そういう意味では、かつての同僚は間違っていたのかもしれません。

 看護という職業を選ぶ時点で、癒しの能力が高い人が選んでいるのかもしれません。

 

 ここまで駄文にお付き合いいただき、感謝です。 

 

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南江堂 英語抄録・口頭発表・論文作成虎の巻

 何れにしても、お互いに感謝し合える関係を大切にしたいものですね。

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神父さんの経済学

ドクトル虎の巻 / 2008.09.07 18:03 / 推薦数 : 3

 もうかれこれ、十年ぐらいになるでしょうか。

 とある大学の経済学部の教授の講演を聴きました。

 というと、べつに面白くもなんともないのですが、この教授、経歴が変っていて、本職は、カトリックの神父さんなのです。

 神父さん=神学部という固定観念を持っていたドク虎はびっくりしました。歴史でも習うフランシスコ・ザビエルで有名な、イエズス会というカトリックの修道会は、学問を通じて修行を積むので、語学やその他学問に秀でた神父さんたちが多いのです。

 まだ日本ではそれほどCSRなどが言われていなかった時代です。細かい内容は忘れましたが、「短期的には、倫理性を無視してかせぐほうが企業の業績は上がるかもしれないが、長期にみると、倫理性に優れた企業が生き残っていく。その企業倫理について、研究しています。」とおっしゃっていました。

 当時は、「宗教家が経済学?」と、ずいぶん意外に思ったものです。

 今や、CSRの概念は経済の分野では常識になっています。

 病院こそ、医療制度が違い、種々の対策に予算の取れる米国から直輸入した基準を、先進諸国に比べて格安医療でなんとか頑張っている日本の基幹病院におしつけ、病院職員に無理難題を強いる、たてまえだらけの日本病院機能評価機構の決める基準こそみなおし、医療にも、患者さん、働く人たち、出入り業者、地域社会などを含めた、総括的なCSRの概念を適用することが必要だと切に感じます。 

 

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南江堂 英語抄録・口頭発表・論文作成虎の巻

 

 他分野の知識や経験は、貴重です。他業種との交流は大切です。これも「他流試合」の一つですね。

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