ドクトル虎の巻
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現状認識の恐怖?

ドクトル虎の巻 / 2008.08.21 19:03 / 推薦数 : 2

  高血圧の人には、まず上腕で測る家庭用の血圧計を買っていただいています。

 朝起きた直後、できれば排尿後の血圧を測っていただきます。

 実は、二ヶ月に一度、長らく待たされた後に病院で測る血圧よりも、家庭早朝血圧のほうがよっぽど大切なのです。

 大体の方はやっていただけるのですが、なかには不服そうな人がおられます。

 血圧計にお金を投資するのが惜しいのかと思いきや、そうではありません。

 「家で血圧を測ってもし高いと恐ろしいから・・・」

 「???」 

 血圧を測っても測らなくても、高いときは高いのですから、恐ろしさに差はないのですが。

 どうやら人間は、都合の悪いことからは目をそらすという習性があるようです。 かくして、高血圧は、「サイレント・キラー」といわれ、知らず知らずのうちに全身の動脈を蝕んでいくのですね。

  

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南江堂 英語抄録・口頭発表・論文作成虎の巻

 困難にぶちあったときこそ、まず正しく現状を認識することが大切です。

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