ドクトル虎の巻
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働きすぎは自己チュウ!?

ドクトル虎の巻 / 2008.08.08 20:31 / 推薦数 : 4

 勤勉は美徳だといわれます。

 たしかに、「働かざるもの食うべからず」ともいわれます。

  しかし、「働きすぎ」は、本人は意識していないかもしれませんが、他人の職を奪う危険性をはらんでいます。 経営者は、低賃金でどんどん働いてくれば、喜びます。他の人を雇う必要がありませんから。交代要員もいりません。

 かくして、その企業戦士は、他人の雇用を妨げます。そして、無理がたたって自分も倒れます。家族は路頭に迷います。 経営者は、「仕方がないなあ。次の人を探そう。」で、終わりです。

 自己実現のために一生懸命働くのはよいことですが、お金儲けと同様、働きすぎも、一種のむさぼりかもしれません。

 自己チュウのあらわれかもしれません。

  これからの高齢化社会に向かって、体力の衰えた年寄りにとって、仕事を分割してシェアしていかなければ、社会はなりたたなくなります。働きすぎは、仕事の独り占めです。ある意味では罪です。

 勤務医もある意味いままで働きすぎで、行政に、「少なくてもやっていけるじゃん。」と思われてしまった節がなきにしもあらずです。

 米国の急性期病院の医師数や、ドクターアシスタントなどの話を聞くにつけ、そう思います。

 もちろん、勤務医の場合、仕事と自己研鑽との区別が曖昧であることは間違いありませんが、それを言い出すと、多かれ少なかれ他の職種もそうでしょう。

 考えようによっては、いままで「これでいいんだ」と世間に思わせることによって、今の医療崩壊の一端をになってきたのは、他ならぬ、ワーカホリック(にならざるを得なかった)勤務医なのかもしれません。

  

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南江堂 英語抄録・口頭発表・論文作成虎の巻

 

 感情の赴くままではなく、客観的データに基づいた論理的思考が必要です。

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