ドクトル虎の巻
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< キャリーとドライヴ | メイン | 医療と戦場その2 >

医療と戦場

ドクトル虎の巻 / 2008.07.15 20:04 / 推薦数 : 2

  不謹慎かもしれませんが、ドク虎が若いころからずっと思い続けていることがあります。

 病院は、戦場です。

 なぜ、命を助ける病院が戦場なの?平和な日本に住み、戦争の経験なんてないくせに。

 ごもっともです。

 でも、なぜかずっとそういう思いを捨てきれずにいます。

 「敵」は、病気です。

 「敵」は、時と場所を選ばずに突然奇襲をかけてきたり、あるいは知らぬうちに徐々に襲ってきます。

 直接攻撃を受けているのは患者さんの命なのですが、医療人はプロフェッショナルとしてなんとか敵を迎え撃たなければなりません。

 敵は、人での少ない明け方を狙ってきます。急性心不全の発症は、多くは明け方です。

 十分な味方がいればよいのですが、武器、弾薬、味方の部隊、いずれも十分なときには敵さんは襲ってきません。

 奇襲を受け、補給路を断たれ、味方の体制が不十分(専門医不在)なときに限って敵さんは襲ってくるのです。

 限られた武器、弾薬で、なんとか敵さんを迎え撃つための、ストラテジーを工夫し、最小の犠牲で、最大の効果をあげるように考えなければなりません。

 

 どうか、皆の命を守る前線の若い兵隊さんたちに、十分な補給と、交代要員とを与えてください!

  

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南江堂 英語抄録・口頭発表・論文作成虎の巻

 兵隊さんも作戦の勉強をしなければなりません。

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前略
こんにちは。数か月前に貴ブログにコメントさせて頂いた、介護福祉士のmizzieです。
貴ブログは時々覗かせて頂いていましたが、とても面白く、また参考になり、考えさせられる事も多く、ドク虎氏の事はブロガーの一人として一目置いていました。

それで、唐突で心苦しくはあるのですが、私はいま、自分が働いている総合病院内の医療介護病棟に所属していて、院内新聞の編集にも携わっているのですが、
貴ブログの記事の一部を、院内新聞で私が持っているコラムに引用させては頂けませんでしょうか?
もちろん、引用先として貴ブログ名とURLは掲載させて頂きます。
このコメントに関してレスが無ければ、この申し出は却下されたものと判断させて頂きます。
それでは、お仕事大変だとは思いますが、くれぐれもご自愛なさって下さい。
草々
written by mizzie / 2008.07.16 06:51
mizzie様

再びおいでいただきありがとうございます。
こんなブログでよければ、どうぞ引用してください。
思いつくまま、気の向くままに書いているブログなので、取り留めのないことも多いのですが、
いろんな現場の声が聞けることが、ブログのつよみですよね。
私もほそぼそとでも続けていきたいと思っています。
written by ドクトル虎の巻 / 2008.07.16 22:35

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