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不謹慎かもしれませんが、ドク虎が若いころからずっと思い続けていることがあります。
病院は、戦場です。
なぜ、命を助ける病院が戦場なの?平和な日本に住み、戦争の経験なんてないくせに。
ごもっともです。
でも、なぜかずっとそういう思いを捨てきれずにいます。
「敵」は、病気です。
「敵」は、時と場所を選ばずに突然奇襲をかけてきたり、あるいは知らぬうちに徐々に襲ってきます。
直接攻撃を受けているのは患者さんの命なのですが、医療人はプロフェッショナルとしてなんとか敵を迎え撃たなければなりません。
敵は、人での少ない明け方を狙ってきます。急性心不全の発症は、多くは明け方です。
十分な味方がいればよいのですが、武器、弾薬、味方の部隊、いずれも十分なときには敵さんは襲ってきません。
奇襲を受け、補給路を断たれ、味方の体制が不十分(専門医不在)なときに限って敵さんは襲ってくるのです。
限られた武器、弾薬で、なんとか敵さんを迎え撃つための、ストラテジーを工夫し、最小の犠牲で、最大の効果をあげるように考えなければなりません。
どうか、皆の命を守る前線の若い兵隊さんたちに、十分な補給と、交代要員とを与えてください!
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兵隊さんも作戦の勉強をしなければなりません。固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)