ドクトル虎の巻
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無知とこだわりの危険

ドクトル虎の巻 / 2008.06.15 21:57 / 推薦数 : 5

  よく知りもしないのに、あることにこだわること。

 よく調べもしないのに、他人を非難すること。

 

 決してやってはいけないことです。

 だいたい戦争の始まりは、そんなもんです。

 人間ですから、いろいろ限界はあります。知識にも、限界があります。

 そして、悲しいかな、理論というのは、穴だらけです。

 完全な理論というのは、物理学の世界でさえ存在しません。ましてや、医学、そして人間社会における理論なんて、穴だらけです。

 理論のみにたよると、危険です。いわゆる机上の空論です。

 「筋を通す」というのは、ある意味危険です。「その筋」の人たちが脅しによくつかう手です。

  しかし、感情に流されると、もっと危険です。

  現場のフィードバックが必要です。

 そのためには、まず、「価値判断を入れずに」現状分析をおこなうこと

  これがすべての基本です。 自戒をこめて。  

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南江堂 英語抄録・口頭発表・論文作成虎の巻

 熱い心と理論は、車の両輪です。

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コメント一覧

とにかく水知らない人をネットで非難するは見苦しくて日本人の感覚からは好きでは在りません・・・が
最近のネット上での非難合戦は気分が良くないことばかりですね、、、。

さて私は今の医療は・・・
1.救急医療
2.終末医療
3.予防医療

極端に言いますとこの3つに特化した医療を行なっていただければ、、、良いなと感じずにはいられません
そしてそう在って欲しいなと想う今日この頃です。
ではでは、、、
written by じろう / 2008.06.16 13:57
コロンビアちゃんとデートだったんですか。うらやましいです。自分のデートでは 時差ぼけがあるのにもかかわらず、自分は不思議と帰国後より元気になっています。

じろう様
慢性期の患者さんの医療もお忘れなく。
高血圧や糖尿病といった病気の場合、定期的に通院していただくことになってますが、私の顔を見たら安心したとおっしゃっていただける患者さんもいらして 有難い事です。
written by Bugsy / 2008.06.16 17:19
じろう様

おいでいただきありがとうございます。

日本の医療は、確かに、世界的にみればローコストを追求するあまり(米国の収入の低い人たちが受けるMedicareの何分の一かのコスト)、受診者の方々のニーズにこたえきれていないと思います。ただ、おっしゃるようなニーズにこたえるにはお金もスタッフもない(国が出さない)のが実情です。国防費はなぜか世界第5位ですがね。
医療者側も、国の命ずるままフランチャイズチェーン的な画一医療に慣れきって、それでよしとしてきたような面があると思います。外来なんて、つぎつぎと数をこなす、まるで学校健診のように思うことがあります。これでは、特にメンタルな面などみるのはとうてい無理です。
もっと医療行政に本当に臨床をやっている医師が関与すべきと思います。
 そのうちこの国営医療フランチャイズは国民の不満が鬱積して、ベルリンの壁が突然崩壊したように崩れてしまうような気がしています。そうなったとき、こんどは弱肉強食の世界にならなければよいのですが・・・機会があればその辺りを考えてみたいと思っています。


Bugsy先生

1週間のデートでした(笑)。心エコー図の学会でしたが、コンピュータを70台ずらりと並べて参加者に解析の実習をさせるというセッションをやっていました。プログラムディレクターは、NASAみたいやろーと自慢げでした。
コロンビアちゃん、やはり新し物好きですね。
案の定、初日はトラブっていました。
私は2日目でよかった・・・(笑)。
でも彼らのチャレンジ精神には脱帽です。


written by ドクトル虎の巻 / 2008.06.16 23:32

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