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哲学的というと、どんなことを想像されますか。
ちょっと古いですが、私はなぜかヘルベルト・フォン・カラヤンという指揮者が、ちょっとしかめっ面して、目を閉じたまま指揮棒を振っている、ちょっとナルシストっぽい姿を想像してしまいます。
漢字の意味からすると、「賢い学問」ちゅうことになりますよね。
なんだか難しそうです。
高級そうです。
あまり縁がなさそうに思えます。
ところで、博士は、文学であれ、工学であれ、薬学であれ、横文字ではすべてPhD、つまり哲学博士といいます。
なんでだろう、と思っていました。
あるときふと気付きました。
Philosophy語源は、philとsophiaです。
つまり、「知恵」が「好き」
いってみれば、「知りたがり」。
PhDとは、「知りたがり博士」だったのです。
これで納得。博士たちは、「知りたがり屋」だったのです(笑)。
小さい子供のころは、みんなが「博士」だったのですね。
本当の博士とは、大人になっても子供のような好奇心をもち続けることのできる人のことかもしれません。
エトス、パトス、ロゴス、いずれも必要です。
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