ドクトル虎の巻
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くるたのしい世界

ドクトル虎の巻 / 2008.05.27 17:21 / 推薦数 : 2

  題名のない音楽会

 長寿番組です。

 世界中でクラシック音楽離れが言われている中、地味な番組なのによく続いているなーと思います。

 4月から、佐渡裕さん(指揮者)が司会者です。背が高くて、中年ながらかっこいい。ドク虎のようなおっさんにファンになられても、あまりうれしくないかもしれませんが。

 リハーサル風景が写りました。本場ベルリンは、ベルリン交響楽団(ベルリンフィルではありません)です。

 英語かとおもいきや、何と、ドイツ語です。

 パリは、ラムルー交響楽団の常任指揮者ですから、普段はフランス語でしょうね。

 指揮者として一流であるばかりか、日本語、英語、フランス語、ドイツ語が話せる日本人だったのです。

 しびれました。

 共演者に、なぜそんなにドイツ語ができるのですかと聞かれて、レナードバーンスタインの弟子だったときにウイーンに2-3年住んでいたから、とさりげなく答えておられました。

 しかし、これはうそです(たぶん)。謙遜です。

 もはやおっさんになってから(失礼)外国に2-3年住んだからといって、それだけではペラペラにならないことは、ドク虎がよーく知っています(汗)。

 これから留学する先生方、幻想を抱かないでくださいね(笑)。

 もっとも外国人の彼女(彼)をつくれば上達するかも(笑)。日本人の場合、カップルになっちゃうと言葉によるコミュニケーションをあまりとらなくなるのでだめかも(汗)。

 きっと佐渡さんは耳がよいうえに、何とか自分の思いを相手に伝えたいという、音楽に対する熱い思いが半端じゃないのでしょうね。

 彼が言っていたことは、英語でも通じるけれど、ドイツのオーケストラにはドイツ語でやるのがいいと。

 音楽のように、non-verbal communicationが大事な分野でも、やはり言葉による意思疎通を大切にされているようです。

 かっこいい指揮の水面下には、大変な努力が隠されているように思います。彼のいう、「苦しいけど楽しい、くるたのしい」世界です。

 われわれの仕事でも、苦しいけどやっぱり苦しいだけ、ではなく、佐渡さんのような「くるたのしい」世界を創ることができたら・・・ 

 

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南江堂 英語抄録・口頭発表・論文作成虎の巻

 

 くる楽しい世界へのパスポート、なんちゃって。

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