| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
| 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
| 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
| 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
| 27 | 28 | 29 | 30 |
英語抄録・口頭発表・論文作成虎の巻 解説シリーズ第57回です。
学会に参加していて面白いことに気付きました。
日本人が英語で発表することも大変ですが、英語セッションの座長はもっと大変です(汗)。
他人のやったわけのわからん(失礼!)英語の発表を理解し、サマリーして皆さんに伝えなくてはなりません。
あまり質問が出なければ、発表者にできるだけポジティブなフィードバックがかかるような質問をアドリブで考えなければなりません。
聞き取りにくいフロアからの質問を演者がわからなければ、簡単な英語に言い直さなければなりません。
生半可な英語力では厳しいです。
英語が達者な演者と質問者であれば、座長はほっと一息、安心です(笑)。
しかし、です。座長をするような、英語論文をご自分で書いてこられたような先生方は、たとえ留学経験があまりなかったとしても、年齢に関わらず(失礼!)上手に英語で座長をされます。
文法的には少々誤りがあったとしても、実用的には全く問題ない英語力です。
こういうのは、英会話学校や英語講座では身につきません。
ネイティブであっても、そのへんを歩いているにーちゃん、ねーちゃんにはできません。
苦労して英語論文を書き、discussionを書き、reviewerたちと丁々発止のやり取りをして、それに打ち勝ってきたからこそなのでしょう。
書けるけれどしゃべれない、というのは、多くの場合、うそです。自分では書けていると思っているだけで、実は書けてもいないのです。
一般には、英語ができれば論文が書けるのだと考えがちですが、違います。
そんなに英語が得意でなくても、英語で論文を投稿し、苦労の末採択されるという経験を積み重ねることが、実は日本にいながら英語が上達することにもつながるのです。
まずはチャレンジです。英語を「実戦」で使うことです。
うまくいけば元気をもらえます(笑)。
<PR>
忙しい若手ドクターのために
まず日本語で設計図を作ってから、頭を英語に切り替えて英語論文を作る方法を提案しています。
どういうわけかアマゾンだけ品切れのようです。他のサイトからどうぞ。
固定リンク | コメント (5) | トラックバック (0)