ドクトル虎の巻
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フ○チ○で歩く人

ドクトル虎の巻 / 2008.03.20 13:03 / 推薦数 : 5

 わたしたちの病院の近くに時々出没するという、変なおじさんの話ではありません。

 ブログのダークサイド?を考えてみました。

 ブログを書くということは、ある意味とても恥ずかしい行為です。

 自分の脳みその程度を皆さんに公開するわけです。

 しかも、「匿名」であるといっても、内容や、デジタルフットプリントをたどれば、実は比較的簡単に身元は割れるので、実は本当の匿名ではないのです。書き手に「匿名」だと思わせてしまうというのがこはひのですが(汗)。

 ブログとは、「私は、こんな程度の思考しかできない人間です。」「こんなに偏った考えかたしか出来ない人間です。」と、世間に宣言しているようなものです。

 言い換えれば、フ○チ○で外を歩くようなものです(笑)。

  普段から鍛えたナイスバディならいざしらず、ドク虎のような運動不足のメタボ体型はやるべきではないかも(汗)。

 「目が腐るー」と思われるかも(笑)。

 危険なのは、公開した瞬間から、ブログは書き手の手を離れ、人様の目に触れるのです。

 その割りに、きちんと推敲しないのです(すみません)。

  なるほどー、と思わせる面白いブログも確かにあるのですが、世の中一般には、根拠のない、論理性に乏しい、行き当たりばったりの、稚拙なブログのほうが圧倒的に多いような気がします。

 出来の悪いブログに限って自己を正当化し、事実関係や現場の状況の確認もせず、根拠もなく他人には不当に厳しかったりします(まあニュースも五十歩百歩ですけれど)。

 想像力の貧困です。なにも知らんくせに、あーあ、という感じです。いわば、情報のゴミです。 言論の自由だから、とやかくいうことではないのかもしれませんが、当のご本人にはフ○チ○で歩き回っているという自覚はないのでしょうね。

 反発を買うのを覚悟でいうと、別に同業者を持ち上げたいわけではありませんが、M3の先生方のブログは、原則匿名ブログであるにもかかわらず、レベルの高いものが多いような気がします。ときには心を揺さぶられます。なな先生のブログなんて、これはもう立派な芸術です。愛を感じます。Dr.Takechanのブログ、ニュースよりわかりやすく、勉強になります。そのほかにも色々おられます。

 今の医療がおかれた大変な状況下で、危機感を抱き、何とかしなければという意識をもって書かれているからかもしれません。単に同じ職業なので共感しやすいだけやろといわれればそれまでですが。

 それにもかかわらず、最近は、匿名ブログというのは、さほど存在意義がないのでは、という無力感にとりつかれつつあります(暗くてすみません)。

 情報のゴミを増やしているだけでは・・・ゴミをふやす時間をもっとほかの事に向ければ生産性上がるんじゃないの・・・ブログが日本人の生産性を落としていたりして・・・(汗)。

 「他人のふり見てわがふり直せ」ということもあるので、情報のゴミを垂れ流しているようなひどいブログがあったとしても、反面教師としてそれなりに世間のお役にはたっているのかもしれませんが。

 ドク虎も、ゴミを増やさぬよう気をつけなければ。

 最近ブログを続けることにやや元気をなくしつつあるドク虎でした。

 そのうち、大量のゴミの中から、ひっそりと咲いている美しい草花だけを探すことができる、スーパーブログサーチエンジンが開発されるのかもしれませんね。

 

 独断と偏見の、「フ○チ○ブログ」でした(笑)。

 

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南江堂 英語抄録・口頭発表・論文作成虎の巻
 

 ことばは、ロゴスです。ロゴスを大切にしたいものです。普段から論理的な思考ができるように、トレーニングが必要です。

 ブログも、物を書くために考えるという習慣をつける意味ではよいことかもしれません。

 

 最後はちょっぴり明るく終わります(笑)。

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ドクトル虎の巻先生
 いつも先生の記事を読んでいます。それぞれの先生の個性があるので、先生は、先生でブログ続けてください。おもしろいですよ。応援しています。この間の、記事のスリランカの先生に、たこ焼きを食べさせたり、その先生の年収を聞かれて、目が点になったり。むりせずのんびりと続けてください。人それぞれ、私に なな先生や あかがま先生や DR I先生や あつかふぇ先生や ヤンバル先生や 天ちゃん先生や Doctor Takechan先生や 北のCOSMOS先生や murajun先生や よっしい先生や 遊佐先生や Sky Team先生や 春野ことりや その他の先生のまねはできません。私は私のブログをのんびり書きます。ではまた。
written by DAICHAN / 2008.03.20 17:42
DAICHAN先生

暖かいお言葉恐縮です。
たしかに、ブログで無理してもメリットはありませんよね。
先生のアメリカの家庭医のお話も、私にとっては知らない世界なので、大変興味深いです。

私も書きたいことはたくさんあるのですが、独断と偏見でかなりKYになっているのかもしれません。

それにしても、M3の多くの先生方の文才には感じ入ります。おっしゃるように、それぞれいい味がありますね。

他にやっつけないといけないことがいっぱいあるのに、ついつい読んでしまいます(汗)。
written by ドクトル虎の巻 / 2008.03.21 18:35

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