ドクトル虎の巻
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もうあかん

ドクトル虎の巻 / 2008.03.15 23:08 / 推薦数 : 5

  「がんばらない、あきらめない」の、諏訪中央病院名誉院長、鎌田實先生。

 その落ち着いた風貌から、失礼ながらもっとお年を召されているとばかり思っていました。

 

 Medical ASAHI 2008 Marchのインタビュー記事です。

 

 順調な経営の中、早くに院長を退かれましたが。

 

 「模索しながらも、一貫したスタイルで三十年間働き続け、磨耗してきたなと感じたことが理由の一つです。周囲から引退は早いと諭されましたが、50歳ぐらいから意識し、56歳で院長職を引退しました。

 自分が燃え尽きてきた原因は、国の医療に対する無理解でしょうか。僕はこの国の医療のあり方や構造を、結局は変えることができませんでした。

 マスコミでも一生懸命に発言したし、役所や多くの政治家のところへも陳情に行きました。どこでも現状を聞いてはくれますが、壁を壊すまでには至らなかった。この先、65歳、70歳まで、同様に走り続ける自信もありませんでした。」

 

 瀕死の病院を立派に再生し、今でも医療支援や著作活動など多方面に「八面六臂の活躍」をされている鎌田先生をして、燃え尽きさせる日本の医療行政って、いったい何なのでしょうか。

  「聖域なき改革」「骨太の方針」など、あやまったデータに基づいて、社会を知らない経済学者の、誤った机上の理論にもとづいて立案された、ごく一部の大企業優先、老人、子供、病人切り捨ての、明らかにおかしな政策を転換しない限り、日本の医療に未来はありません。

 経済学だって、世界的にはどんどん進歩しています。日本のいわゆる「文系」のリーダーたち、銀座や料亭で酒かっくらっている暇があれば、もっとちゃんと勉強して欲しいです。

 

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南江堂 英語抄録・口頭発表・論文作成虎の巻

病院にかかるためには英語、中国語、またはロシア語が必要になる日が、もうすぐそこまで来ているかもしれません(汗)。

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