ドクトル虎の巻
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刑事責任追求

ドクトル虎の巻 / 2008.03.09 18:24 / 推薦数 : 4

ほぼすべての病院、医院が、医師賠償責任保険に入っていると思います。
勤務医であっても、学会等の団体扱いの医師賠償責任保険に入っている先生方は多いことでしょう。

しかし、最近某病院の院長に指摘されてはっとしました。

異状死とされ、刑事告訴された場合には、民事ではないので医師賠償責任保険はつかえないのだそうです。

自分で弁護士を頼むしかありません。

本来善意の医師が刑事告訴されるという事態は想定されていなかったのでしょうね。

日本は医療の内容に司法が介入するという、世界の中でも特異な国になってしまったようです。

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最近どなたかがブログで書かれていましたが、ありがとうの対義語は当たり前だそうです。医療はうまくいって当たり前が世間の風潮になたのでしょうか。医療は、先生もいつかおっしゃていたと思いますが、海難救助のようなもので、医療を施す側も命がけでやっており悪くすれば自分の(医師)生命を失う覚悟でやっていることを知っていただければ少しは違うのでしょうか。それとも法科大学院を卒業した弁護士の仕事を作りアメリカ的な法曹界を構築するためのアメリカの年次改革要望書に沿った行政のシナリオなのでしょうか。いずれにしても医療が朽ちる前に、悪意のない医療事故に関しては刑事免責の大原則で早急な法的整備が必要ですね。
written by tegetegeoyaji / 2008.03.09 19:28
tegetegeoyaji先生

本当は、生きているということ自体が「ありがたい」事なのですけれど。
あれだけ凝固因子や血小板などがうじゃうじゃあるのに、正常の血管内で血液が固まらずに流れているほうが不思議です。
これが崩れたものがDICー>死ですが、これも一般の方にはなかなか理解しにくいようです。
理解のある法曹関係者もおられるようなので、これから患者さん、医療者双方にとってよい方向に法整備が進むことを祈ります。
written by ドクトル虎の巻 / 2008.03.10 18:41

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