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救急患者たらい回し防止に7億円・復活折衝
2008年度予算の財務省原案に対する21日の復活折衝で、厚生労働省が救急患者の受け入れ円滑化に向けて要求していた7億円が認められた。問題化している救急患者のたらい回しを防ぐため、地域の医療体制などに詳しい医師に「受け入れコーディネーター」として病院のあっせんや調整をしてもらう制度を整える。医療研究のための拠点整備費(18億円)など3事業も認められた。(NIKKEI NET)
方向性としては、ありがたいのですが、そして、個人にとってみれば7億円はとてつもない大金に思えますが、この金額の算出には、どのような根拠があるのでしょうか。
全国の市町村(消防救急の担い手)は1795あります。一市町村あたりで言うと、一日千円です。コンビニ弁当2つ買えば終わりです。受け入れコーディネーターの人件費はどうすうるの?それともボランティア??ドクターが足りないといっているのに、地元の救急事情に精通したドクターをコーディネーターとして24時間配置するの??
もし広域に一人だけ配置したとして、地域に密着した指示ができるの?まるで絵に描いたもちのような・・・いやな予感がします。
一日千円でなにを、どうせいと・・・もう、ため息が出ます。
物資と、人員とを補給しなければ、前線は総崩れです。
旧日本軍と同じですね。
厚労省より上の、大本営のもっと大きな決断が要るのです。さもなければ、無残な敗戦は、時間の問題です。
ここからは、想像ですが、官僚が、このような、あまり実効性のない計画を立てる原因として可能性があるのは、
1. 官僚が現場を知ろうとせず、無能である。
2. より大きなパワーには逆らえず、無力感にさいなまれている(エンパワーメントされていない)。
3. とりあえず、何かしたというポーズをとり、短期の保身を図り、別の部署に移っておしまい。
さて、どれが正解でしょうか。
ドクトル虎の巻は、行政の現場を知らないので、答えはわかりません。どこかの新聞のように、現場を知らずに想像で答えを提案することはできません。
しかし、1、 は、学校の成績では要領よく高い偏差値をとっていた官僚の方々を考えると、ちょっと考えにくいですね。
2以下であるとすれば、まず舛添さんに頑張っていただいて、福田さんに掛け合ってもらわなければなりません。
夢物語でしょうか?
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