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英語抄録・口頭発表・論文作成虎の巻 解説シリーズ第49回です。
英語の発表、めちゃストレスです。
外国語なんだから、当然です。
いわば非常事態です。
内因性カテコラミン、あがりまくりです。(ちょっぴりakagama先生風にしてみました(笑))。
実は、ドク虎もえらそうなことはいえません。英語の発表、今でもマウスをもつ手が震えたりなんかします。
もともと、気の弱いおじさんなのです(汗)。
でも、この緊張感と、終わった後の開放感がたまらんのですよね(変態おやじ?)。
ご自分でプレゼンがへたくそだと思っている方、ご安心ください。
それでも、あまり緊張しすぎると、ちょっとやばいです。
ドク虎流、緊張を緩和する方法、こっそりお教えします。
1. 前日に会場の下見をしておく。
前日に、自分が発表する会場の下見をし、できれば人のいないときに演壇にあがって、観客席を見渡してみる。これで前夜はぐっすり眠れ、当日も大丈夫です(笑)。
2. 自分の発表の前に、座長に挨拶する。
こちとらは外人!なので、ディスカッションのときに助けてね、といっておけば完璧。言い方の詳細は「虎の巻」を (笑)。
3. 発表前に、一発質問に立つ。
そんなアホな。発表だけでも大変なのに・・・しかし、逆転の発想です。「毒をもって毒を制す」です。それに貴重な暇とお金をかけて参加するのですから、発表だけではもったいない。
一発質問すると、自分がちょっと偉くなったような気がして、ハイになります。予め質問してカテコラミンを上げておけば、発表のときにはリバウンドでカテコラミンレベルが下がり、過緊張を防げます。
但し、なれない人は、あまり発表直前は避けたほうが無難です。
そこで、英語で質問大作戦です。
ポイントは、キーワードの聞き取りと、メモです。発表を聞きながら、スライドを見ながら、キーワードをメモするのです。メモのキーワードを見ながら、予め英作文をしておきます。受験戦争をくぐり抜けてきたあなたなら、お手の物のはずです。
予め抄録を見ておいて質問を考えておいてもよいのですが、だいたいは会場のほうが具体的なよい質問が浮かびます。英作文ができたら、こっそりメモをみて質問しましょう。
できそうでしょう。
質問は攻撃側ですから、断然有利です。万一返り討ちにあったら、あっさり退散すればよろしい(笑)。
若いうちは、だれもバカだと思う人はいません。
質問してくれると、座長はうれしいものです。
たいていは座長が何とかフォローしてくれますし、たいていは他の人が質問で待機中です。
長々とマイクを握って話さないのはいけません。
カラオケと同じです。
あまり書くと出版社にしかられそうなので、今日はこの辺で。
参考文献
忙しい若手ドクターのためにpp.66, 70.
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