ドクトル虎の巻
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英語で質問なんて!

ドクトル虎の巻 / 2008.01.28 19:19 / 推薦数 : 2

英語抄録・口頭発表・論文作成虎の巻 解説シリーズ第49回です。

 英語の発表、めちゃストレスです。

外国語なんだから、当然です。

いわば非常事態です。

内因性カテコラミン、あがりまくりです。(ちょっぴりakagama先生風にしてみました())。

 実は、ドク虎もえらそうなことはいえません。英語の発表、今でもマウスをもつ手が震えたりなんかします。

もともと、気の弱いおじさんなのです()

でも、この緊張感と、終わった後の開放感がたまらんのですよね(変態おやじ?)

ご自分でプレゼンがへたくそだと思っている方、ご安心ください。

 それでも、あまり緊張しすぎると、ちょっとやばいです。

 ドク虎流、緊張を緩和する方法、こっそりお教えします。

 1.    前日に会場の下見をしておく。

前日に、自分が発表する会場の下見をし、できれば人のいないときに演壇にあがって、観客席を見渡してみる。これで前夜はぐっすり眠れ、当日も大丈夫です()

 2.    自分の発表の前に、座長に挨拶する。

こちとらは外人!なので、ディスカッションのときに助けてね、といっておけば完璧。言い方の詳細は「虎の巻」を ()

 3.    発表前に、一発質問に立つ。

そんなアホな。発表だけでも大変なのに・・・しかし、逆転の発想です。「毒をもって毒を制す」です。それに貴重な暇とお金をかけて参加するのですから、発表だけではもったいない。

一発質問すると、自分がちょっと偉くなったような気がして、ハイになります。予め質問してカテコラミンを上げておけば、発表のときにはリバウンドでカテコラミンレベルが下がり、過緊張を防げます。

但し、なれない人は、あまり発表直前は避けたほうが無難です。 

 

そこで、英語で質問大作戦です。 

ポイントは、キーワードの聞き取りと、メモです。発表を聞きながら、スライドを見ながら、キーワードをメモするのです。メモのキーワードを見ながら、予め英作文をしておきます。受験戦争をくぐり抜けてきたあなたなら、お手の物のはずです。

予め抄録を見ておいて質問を考えておいてもよいのですが、だいたいは会場のほうが具体的なよい質問が浮かびます。英作文ができたら、こっそりメモをみて質問しましょう。

できそうでしょう。 

 

質問は攻撃側ですから、断然有利です。万一返り討ちにあったら、あっさり退散すればよろしい()

若いうちは、だれもバカだと思う人はいません。

質問してくれると、座長はうれしいものです。

たいていは座長が何とかフォローしてくれますし、たいていは他の人が質問で待機中です。

長々とマイクを握って話さないのはいけません。

カラオケと同じです。 

あまり書くと出版社にしかられそうなので、今日はこの辺で。

 参考文献

英語抄録・口頭発表・論文作成虎の巻

忙しい若手ドクターのためにpp.66, 70.  

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