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英語抄録・口頭発表・論文作成虎の巻 解説シリーズ第48回です。
皆さん、学会場ではいつもどのあたりに座りますか。
ドク虎お勧めの場所があります。
座長席の反対側の、前よりのマイクロフォンの周辺です。
理由は3つ。
1. 演壇に近い。
発表のとき、遠くの席から「ごめんなさい」をしながらあわてて走ってくる人を見かけます。それでなくとも緊張気味なのに、わざわざ自分で内因性カテコラミンを亢進させることはありません。直前にはちゃんと次演者席まで移動しておきましょう。それには近い席が有利です。
2. 質問しやすい。
質問の際、自分の席で手を上げて、当ててもらってから人を掻き分け、のこのこ出て行く人がいます。最近は大分淘汰されましたが、偉い先生に多いですね(汗)。これでは、貴重なディスカッションの時間が無駄になります。
質問する場合、演題が終わる直前に、さっと立ち上がってマイクロフォンの前に立って待機します。それには、座長と目のあいやすい、座長と反対側、前方のマイクの位置が有利です。かなりの確率で発言させてもらえます。
自分の発表のすこし前に、一発質問しておくと、度胸がすわり、内因性カテコラミンも下がって、自分の発表も落ち着いてうまくいきます。
3. 居眠りしにくい。
座長や演者と目が合いにやすく、座長の目にさらされながら、質問を考えつつ演題をきくと、居眠りしにくくなります。日ごろの睡眠不足の疲れがどっとでて、こっくりこっくり・・・せっかくこの演題ききたかったのに・・・なって言ってたんだろう・・・ということが少なくなります(汗)。
発表と質疑応答、うまくいくといいですね。
参考文献
忙しい若手ドクターのために
p65
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