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英語抄録・口頭発表・論文作成虎の巻解説シリーズ第43回です。
ナイター、アフターサービス、オーダーメイド、オートバイ、OL、ガードマン、ゲームセンター、グレードアップ、ゴールデンタイム、シルバーシート、スキンシップ、ゴールデンスタンダード、デッドボール、チアガール、モーニングサービス、モーニングコール、モーニング娘、おっとちがった・・・
英語っぽいが実は日本語というのは色々あります。
ちなみに、同じ単語で意味が異なる場合もあります。アメリカ人の小学生がバイクかってよー、とおねだりしていてもませガキだと驚いてはいけません。 バイクは自転車です。
論文を書く場合でも、通じない和製英語を使わないようにするのは大切です。
通じなくはないですが、奇異な印象を与える言葉もあります。
たとえば、Golden standard
Non-nativeの偉い先生も使われることがありますが、大変皮肉っぽい印象を与えるようです。
本当は、gold standard(金本位制)です。転じて、一般的に使われる基準という意味で使われます。
Golden standardというと、金色をしてはいるが、実は本当は金でない金メッキのような(すぐにはげる)基準ということになります。これが結構英米人に受けることもあるのですが(汗)。
秘伝、虎の巻流、和製英語対策の術(笑):
たった3ステップです。
1.インターネットに繋ぐ。
2.PubMedで検索する。
3.検索件数が多ければ大丈夫、少なければ誤用の可能性大。
とりあえず、多数決でいきましょう。ちなみにつづりを間違えていても少数はヒットするのでご用心。便利な時代になったものです。
文献
忙しい若手ドクターのために p.33
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コメント
コメント一覧
同感です。最近は和製英語が多くて、日本人医師の論文でも、文法的に間違っていなくても理解不能な、表現がよくあります。気をつけないと、論文自体の評価が下がります。
先生のアメリカからみたコメント、いつも楽しみにしています。
和製英語は、英語っぽいだけに、罪深いんですよね。
なんでかってに作っちゃうのかと思います。
日本語なら、日本語を使えばいいのに。
私も、アメリカに行った当初、「ヒヤリング」ができないといって、同情されてしまったことがありました。
ベートーヴェンのように聴力がおかしいと思われたのです(汗)。
今は簡単にネット検索ができて、便利になりました。
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