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虎の巻流「冠詞の術」

ドクトル虎の巻 / 2007.11.21 23:08 / 推薦数 : 0

英語抄録・口頭発表・論文作成 虎の巻 解説シリーズ第38回です。

 

本日はとっておきの秘伝?です。

これに気付くのに何十年もかかりました()

そんなこと、わしゃとっくにやっとるでーという方もおられるかもしれませんが。

 

英語の冠詞は、やっかいです。

文法書をみても、いろいろな場合が書いてあり、一筋縄ではいきません。

ベテランの人に聞いても、なぜここに冠詞が要るのか、ここは要らないのか、納得できる説明はあまりないようです。

ネイティブチェックをうけても、ある人は要るといい、ある人は要らないという場合もあるそうです。

 

実は、冠詞は、文法的に正しいかどうかに加えて、その人が抱いている概念によって変わるのです。

従って、ネイティブチェックをうけたとしても、そのネイティブが内容をあまり理解できていなければ、文法的には正しくても不適切な冠詞を選ぶこともあります。

英語はプロでも、医学については素人の場合もあります。

医学のプロでさえ、ちょっと分野が違うと誤解してしまいます。

冠詞のネイティブチェックも、信じすぎは危険です。

冠詞は、在米何十年という方でも難しいそうです。

 

それなら、冠詞は適当でよいかというと、冠詞の有無や種類によって、意味するところが大きく変わる場合があります。

要注意です。

 

しかし、パーフェクトを目指すと、書けなくなってしまいます。とりあえず何とかしなければなりません(汗)。

 

ポイントを公開しておきます。

冠詞のつくはずの単語の「可算、不可算」・・・これは文法書を見れば出ています。

頭の中で対象を「画像化」できるかどうか・・・これ、虎の巻流です()

 

私の知る限りでは、「画像化」についてはあまり文法書には書いてないかと。

私自身、このことに気付いてからは、英米人から誤解を受けることが少なくなりました。

「画像化」のよいところは、判断が速いところです。

 

決して出し渋っているわけではないのですが、ブログに書くと長くなるので、詳しくは虎の巻をご覧ください。

 

英語を専門にしている方からは、素人のたわごとだとお叱りを受けるかと思っていたのですが、今のところお叱りはありません。

ご意見をいただければ幸いです。

 

参考

南江堂 英語抄録・口頭発表・論文作成 虎の巻 p.117-121

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