ドクトル虎の巻
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コロンとセミコロン

ドクトル虎の巻 / 2007.10.30 21:44 / 推薦数 : 1

英語論文・口頭発表・論文作成 虎の巻 解説シリーズ第35回です。

 

Colonといっても、大腸の話ではありません。

英文の入力の仕方その2です。

 

日本人の英文原稿には、コロンとセミコロンを混同している使い方をよく見かけます。

STEMI; ST elevation myocardial infarction ST上昇型心筋梗塞

OMI; old myocardial infarction 陳旧性心筋梗塞

といった記載です。

これは、本来はセミコロンではなく、コロンです。

正しくは、

STEMI: ST elevation myocardial infarction

OMI: old myocardial infarction 

または、

STEMI = ST elevation myocardial infarction

OMI = old myocardial infarction

です。

セミコロンは、文と文をつなぐ場合に使われます。

andの代わりです。

It is raining; it is getting dark.

セミコロンは、コンマより大きな区切りを表します。

次のように便利な使い方があります。

OMI, old myocardial infarction; AMI, acute myocardial infarction; UAP, unstable angina pectoris.

 

コロンは「イコール」、セミコロンは「アンド」とおきかえてみて大丈夫なら使い方はオーケーです。

 

南江堂 英語論文・口頭発表・論文作成 虎の巻 p.19

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コメント

コメント一覧

一番良く使うのは 数字データをresultsで述べる時です。
(mean, SD; A, 12.34, 2.66;B,・・・)とやらかしてごちゃごちゃになりがちです。

いつも思うのはnative speakerにしてみれば常識以前の句読点、今回のコロン セミコロンの表記も間違えると書いた本人は気づかないものの 彼らにとってはとてもお馬鹿さんに見えるようです。
論文のscienific value以前の問題のようです。
written by Bugsy / 2007.10.31 17:43
コメントありがとうございます。
せっかくいい内容なのに、約束事を知らないで書くと損をします。
初めてのデートではちょっとおしゃれをするのと同じです(笑)。
written by ドクトル虎の巻 / 2007.10.31 19:11

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