ドクトル虎の巻
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(19)兵法書

ドクトル虎の巻 / 2007.08.27 17:25 / 推薦数 : 2

「虎の巻」の語源をご存知でしょうか。

 

「虎の巻」というと、テスト前に楽して点を取るための「あんちょこ」のイメージが強いですね。

 

本当は、あんちょこではなく、兵法書なのです。

 

古来、兵法家の間では、武経七書(孫子、呉子、司馬法、尉繚子、六韜、三略、李衛公問対)という兵法書がしられていましたが、その一つが、六巻六十章からなる六韜(りくとう)という兵法書です。

 

紀元前12世紀、文王とその息子の武王が、太公望に教えを請うという形をとっています。

 

実際にはもっと後世の作らしいのですが。

 

 藤原鎌足は、大化の改新の際、この六韜を暗記するほど愛読したということです。

かの義経も、父の秘蔵の六韜を読んで戦術の奥義を極めたという言い伝えがあります。

 

 六韜の第四巻、虎韜が「虎の巻」の語源です。

 

「虎の巻」は、本当は、あんちょこではなく、兵法書だったのです() 

 

学会の兵法書は、こちらです。

英語抄録・口頭発表・論文作成虎の巻:忙しい若手ドクターのために 

 

少しでも、一人でも多くの若いチャレンジャーのお役に立てれば幸いです。

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