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英語抄録・口頭発表・論文作成 虎の巻 解説シリーズ第16回。
前回の極意(1)(2)?に加えて、必要なのは、(3)普段の英語の筋トレです。
初めての海外の学会で、うまく発表し、さらに質疑応答を難なくこなそうなんて、普段日本語ばかり使っている、帰国子女でもない普通の日本人にとっては虫が良すぎます。
もしこれを何の苦労もなくできる日本人がいれば、その人は天才です。
ここだけの話ですが、あなたのボスだって、留学経験があったって、質疑応答をこなせるだけの英語力をもっているとは限りません(汗)。
お助けマンは期待できません。
イチローのように、普段から英語の筋トレに励みましょう。
まして、イチローでもない、フツーの運動不足のおとーさんが、年に一度の運動会で、いきなり現役選手に混じって全力疾走をしたらどうなるか、考えてみてください。
本人はできるつもりでも、とんでもない結果になるはずです。
肉離れして、しばらく動けなくなるかも。
おとーさんの面目丸つぶれです。
スポーツの試合の前には皆熱心に練習するのが当たり前なのに、英語発表ではいきなり本番で、「俺はダメだ」なんて、おかしいですよね。
音楽でも、演奏会の前には、どんな一流のプロだって練習します。
めでたく採択がきまったら、こま切れの時間をみつけて、一日数分でも、口の筋トレに励みましょう。
インタビューには、その分野の語彙を使った質疑応答のパターンがほとんど含まれています。
別に英会話学校を否定するわけではありませんが、時間の限られた臨床医にとっては、時間をかけてフツーの英会話を習うより、インタビューのシャドウイングが能率的です。
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