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英語抄録・口頭発表・論文作成虎の巻解説シリーズ 第五回です。
設計図ができたら、まずタイトルを考えましょう。
タイトルは、抄録の命です。
タイトルの優劣で採択は決まります。
学会応募抄録のタイトルと、フルペーパーのタイトルとは違います。
学会抄録のタイトルは、スポーツ紙の見出し、論文のタイトルは、一般紙の見出しです。
査読者を「買う気」にさせないと駄目です。
「○×△についての研究」ではだめです。
一方、フルペーパーのタイトルは、もっと格調高く客観的な装いで書く必要があります。
なぜらな、フルペーペーの査読者は、タイトルでアピールしなくても必ず本文も読んでくれるからです。
学会抄録は、数が多いので、特に海外の学会では、タイトルがつまらなければ本文はまともに読んでもらえません。
ちょっと古いネタですが、
オシム、全日本監督就任か
これがスポーツ紙流です(笑)。
オシム、全日本監督就任の可能性あり
こちらのほうがまともですが、インパクトが弱く、店頭売りしない一般紙向けですね。
抄録タイトルは、判りやすく、具体的内容がこめられていて、能動的な表現が好まれます。
名詞型よりも、他動詞を用いたSVOの形式が好まれます。
くわしくは、こちらをどうぞ。
南江堂 英語抄録・口頭発表・論文作成虎の巻 p.10-12
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