ドクトル虎の巻
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院内の嫌われ者

ドクトル虎の巻 / 2007.06.02 22:25 / 推薦数 : 4

厚労省は循環器科や、呼吸器科、消化器科などの診療科を標榜できなくしようとしています。

医師不足を、医師数を増やさずに、専門医から「総合医」へシフトさせることによって対応しようとする、医療費抑制の魂胆がミエミエです。 

それですむなら、それでもいいのです。しかし、個人の能力には限界があるのです。

理論的に考えると、(驚愕の事実」を参照ください)別に専門医とプライマリーケア医に能力の差があるのではなく、対応疾患と重症度が異なるだけなのです。従って、「総合医」だけを増やしても、すべての疾患、特に重症疾患には対応しきれず、医療崩壊は進むのです。

専門医も増やし、プライマリケア医も養成し、双方をうまく連携させる体制をつくるこそ重要なのです。 

 

ところで、ドクトル虎の巻は、循環器医です。

一般の方はご存じなく、循環器医自身も自覚症状を伴わないことが多いのですが、実は、循環器医は院内の嫌われ者なのです!? 

 

理由:

1.      気が短く、切れやすい。

2.      態度がでかい。

3.      周囲に無理難題(スピード)を要求する。

4.      時間を守らない。

5.      内科のくせに慢性疾患、全身疾患、悪性疾患をみるのが不得意。

6.      目で見え、動きのあるものしか信じようとしない。

7.      すぐにカテ室の鍵をあけろと要求する。

8.      運転が荒い。 

若手医師には勿論のこと、看護師さんや、技師さんたちにも、「なんででけへんねん。すぐに動かんか!」と、怒鳴ったりします。

 ドクトル虎の巻は、生来おっとりした性格だったのですが(?)、最近、家族からも、気が短くなった、態度がでかくなった、性格が悪くなった(?)といわれます(笑)。

職業病かもしれません。 

循環器医一同になりかわりまして、これまで被害に会われた皆様にふかくお詫び申し上げます。 

でも、ちょっとだけ言い訳させていただくと、循環器は、「カップ麺対応」をしなければなりません。

心停止がおこれば、3分以内に処置しないとやばいのです。

それで、見かけ上の?性格が悪くなるのです。

決して人が悪いわけではありません。m(^^)m

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