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< 学会発表 「虎の巻」 | メイン | ちょっといい話 >
日本循環器学会が昨日盛会のうちに閉会しました。
うちの若い先生たちも、忙しい臨床業務の合間を縫ってがんばって発表してくれました。
若いころは、学会は苦手でした。ここだけの話ですが、それでなくても忙しいのに、なんでこんなことせなあかんのやろうと密かに思っていました。
ところが最近、学会での楽しみが増えました。
英語で学会はmeetingなのですが、文字通り、普段お互いに忙しくてなかなか会えない人たちと合うことが楽しみになりました。
こんな暢気なことを行っていられるのも、学会の要職についていないせいかも知れません。主催者の先生方、ご苦労様です。
ところで、日循は半分ぐらいが英語セッションです。
日本人同士で英語でやりとりするのです。
高校生に言わせると、「キモー」ということになりそうです。
実際、発表は何とか準備して英語でこなすのですが、ディスカッションになると、普段使っていない馬脚を現し、「日本語でどうぞ」ということになってしまいます。
普段英語で考えていないのですから、当然です。
でも、若い人たち、だんだん上手になってきました。
何人かキーパーソンのいる会場では、「お、結構やるじゃん」ということもありました。
でも、多くの人たちにとっては、大変なことだと思います。
思いのうちを伝えられなくて、「くそっ」と思うこともあるでしょう。
日本人なのに英語でコミュニケーションをとること、ナンセンスなようですが、世界に羽ばたくためにはよい練習になります。実際、中国やアジアの各国の若者たちはすごいです。日本人だけ、「井の中の蛙」になっているような気がします。
そこで、再び宣伝です。
私が20年前に欲しかった本です。
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コメント
コメント一覧
内容の乏しいコミュニケーション程むなしいものはありませんね。中身があれば、少しぐらい英語が下手でも相手は耳を傾けてくれます。
論理的に話す訓練が大切です。
国語が大切だというご意見、全く同感です。
でも、ある程度英語のテクニックも必要です。
「虎の巻」ご意見いただけるとうれしいです。
もっとも、うちの娘もアメリカから帰国した直後から、話しかけても全く英語を話さなくなり、「なぜ英語を話さないの?」ときくと、
「だって、日本語で遊べるもん!テレビも日本語だもん。」といっておりました。高校生となった今は多少後悔しているようですが。
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