昨日の旅行では東山から慈照寺まで歩きました。
国際会館での癌治療学会のポスターを貼った後、再び南下してまずは京都国立博物館に行きました。
東京国立博物館で以前買った年間パスの期限切れが近く、ここで使っておかないと損をしてしまいます。
今は狩野永徳の特別展が開かれていました。

なかなか盛況でゆっくり見ることは出来ませんでしたが、あまり馴染みの無かった江戸時代の絵画にも興味を持たされました。
ここは久しぶりでしたので、常設展も見てきました。
博物館の隣にある三十三間堂は好きなのですが、あまりに何度も行っていますので今回は止めて、智積院へ。
池泉観賞式の庭園を見てきました。

次は混んでいると判っていながら清水寺へ。

通の方はご存知でしょうが、拝観料を払わなくても舞台上以外は行くことが出来ます。
それで私も最近は拝観料を払ったことはありません。
音羽の滝はご覧の通り。

舞台は世界新七不思議になったんでしたっけ?

境内奥には地主神社という縁結びで有名な神社があります。

今回京都一日乗車券を使ったのですが、それに付属している券を利用して、こんなお守りを頂いてきました。

産寧坂を下って、

八坂の塔を見て、

維新の道を上って護国神社に行きました。

ここには坂本龍馬(左)、中岡慎太郎(右)のお墓があります。

さらには高杉晋作のお墓、

上のほうには木戸孝允(桂小五郎)のお墓がありました。
明治政府で活躍した分だけ、お墓も立派です。

次は高台寺。
秀吉の奥さん、寧々の菩提寺です。

紅葉の始まった美しい庭と、

寧々の霊屋を載せます。

紅葉の見られる円山公園を通って、

八坂神社に入りました。

裏手に美御前社があるのはご存知でしょうか。
美の神様が祀られていて、女性の参拝客が多いということです。

大きな階段と山門をくぐって知恩院へ。

庭園を見た後、裏手の千姫(家康の娘)のお墓を見てきました。

ところで、知恩院には七不思議というものがあるのはご存知でしょうか。
一番有名なのは鴬張りの廊下で、歩くと鶯の鳴き声のような音がします。
侵入者よけに用いられたと聞いています。

青蓮院は門跡寺院で、苔の庭が美しいところでした。

例によって鐘がありましたので撞いてきました。
そこに鐘があれば撞かずとおれないのは、人間の性ですよね。(自分だけか?)

南禅寺の山門は石川五右衛門の‘絶景かな‘の名文句で有名ですね。

境内に琵琶湖疏水を通す水路閣というものがあります。

庭園は竜安寺みたいな石庭が見られます。

永観堂は初めて訪れました。

有名な見返り阿弥陀像を見てきました。
阿弥陀様が振り返って、‘永観遅し‘と声をかけた場面と聞いています。

ここから哲学の道に入って北上しました。
哲学の道は、昔は痴漢が出るくらい閑静なところだったのですが、今は店が立ち並び人出も多くなったので好きではなくなっていたのですが、今回は平日の夕方のせいか閑静でした。
雰囲気、良かったです。

そして慈照寺へ。
国宝の東求堂、銀閣と美しいですね。


最後に銀閣頂上の鳳凰を見て、学会場に戻りました。

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コメント
コメント一覧
車も使わず、自転車にも乗らず、これだけ廻られたのですか?
清水寺は舞台を通り抜けて、子安塔から見ると、舞台が綺麗に見えます。私のブログの写真はそちらから写したものです。ちなみに清水の舞台は新七不思議には選ばれませんでした。
高台寺はかつて拝観出来なかったのですが、季節限定の特別拝観が可能になって、夜間のライトアップに2回ほど行ったことがあります。最近は普通に拝観出来るようですね。駐車場にある土産物屋さんの揚げ饅頭が美味しいです。
永観堂は紅葉の名所で、何度か紅葉狩りに行きました。ここも夜間のライトアップが綺麗です。なぜか見返り阿弥陀は見たことがありません。
楽しい旅行記、ありがとうございます。
随分色々なところを回られたのですね。
お写真も綺麗です。
流石京都は美しいところですね。
日本っていいなあと思います。
想像していたよりもお若い印象でした。
出発点の京都国立博物館まではバスで行き、そこから慈照寺まで歩いて通しました。
我ながらよく歩いたもんだと思います。
体力だけが取り柄の外科医ですからねぇ。
予想通り先生は京都をよくご存知ですね。
コメント勉強になりました。
ありがとうございました。
chibitamaさん
京都は大好きで、中部に住んでいた頃は年に何度も行っていました。
関東に来てからあまり行く機会が無く寂しいです。
何処に行っても美しいですね。
鐘を撞いている物好きは自分です。
鐘楼の櫓にカメラを置いて、セルフタイマーで撮りました。
予定では顔まで移らない筈だったのですが、入ってしまいましたのでぼかしてあります。
ぼかすと若く見えるのは、写真の良い所でしょう。
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