おそらく今晩中に癌末期の患者様が亡くなられます。本当は別の先生の患者様ですが、その先生が現在病気療養中ですので、代わって拝見しています。既にご親族の方々がお集まりになって見守っておいでになります。やはり長い人生を終える瞬間はかくありたいものと思います。
この患者様は癌末期ではありますが、最後まで疼痛がなく、麻薬などの鎮痛剤を必要としませんでした。そういう点では安らかで良かったと考えています。自分も死ぬ時はなるべく苦しみたくないので、緩和ケアのしっかりした病院に行きたいと思います。そう思えば必然的に緩和ケアをしてあげることの重要性がわかります。
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