現在、癌末期の患者様が二人入院されている。来週にはもう一人入院されてくる予定である。こうした患者様はいわゆる緩和ケアを行う。日本では主に我々外科医の仕事となっている。
入院する患者様はもう食事を摂るのが難しい方が多く、高カロリーの点滴が必要である。腹水の溜まってくる患者様は、腹腔穿刺による腹水除去が必要であるし、何よりも痛みを伴う方には麻薬の投与が必要である。
麻薬の投与の仕方は、今は良い教本が多く出ていてかなり系統立てて行うことができ、患者様の除痛も勉強さえしていれば、研修医でも上手に行うことが出来る。
ちなみに癌が再発していることや麻薬を使用しているということが、イコール癌末期と勘違いされている方が多いと思うので一言。癌が再発していても、多くの患者様は外来で麻薬を使用したりして、全く普通に生活されています。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ||||||
| 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
| 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
| 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
| 30 | 31 |