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2007.11.28 00:18 |  その他(一般)  |  学会の内容  |  NOBO  | 推薦数 : 0

バーロムサイの名取さん

 名取美和さんのことはご存じかな? タイでバーンロムサイという施設で、エイズ孤児をひきとって育てているおかぁさん。学会場の運営本部にご挨拶に来られました。

 タイのHIV感染の孤児たちは昔は亡くなっていましたが、最近は抗HIV薬のおかげで、成人する子供たちが増えてています。タイでは子供の治療は無料だけど、18歳を過ぎると政府の支援がなくなります。治療を続けて社会で生きていくために、また新しい努力を重ねなければなりません。


http://www.banromsai.jp/

 今回もバーンロムサイ運営の支援を日本の人たちに求めて帰国されたのだと思います。広島の支援者の方たちと連絡をとり、今年はエイズ学会学術集会のロビーのNGOブースに加わって頂きました。(この支援者の女性の一人が、なぜか私の小学校の同級生で不思議。お互いに年をとってショック!)

 バーロムサイの紹介を日本にしてくれた映像ジャーナリストの長井健治さんは、ミャンマーで射殺されてしまいました。名取さんは、その衝撃をまだ引きずっているようにみえました。それはそうですよね。。。。

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2007.11.27 22:39 |  その他(一般)  |  学会の周辺  |  NOBO  | 推薦数 : 0

いよいよ明日から

 11月27日天気は曇り。朝10時頃、会場に入りました。すでにコングレ(プロの学会請負会社)のスタッフがそろっていてご挨拶。運営本部の設営です。一番奥まった窓際に私の席を確保して、ノートPCをLANにつなぎました。メールOK! 
 一方、運送会社が次々と展示ブースの物資や、セミナーでの配布資料などを運び込みます。伝票をみながら「それは地下2階の**へ」とか、「そこに降ろして」などテキパキと指示。たまにみんなが出払うと、私が受け取りのサインをして「そこに置いて下さい」と指示。会場の機材もセットが始まり、床には色々な色の配線が這っていきます。
 コングレのAさんが現地で集めたスタッフに会場を案内しながら仕事の説明を開始。Aさんは午後3時にはボランティアの皆さん(大学関係、病院関係、医薬品会社、広島エイズダイアルのメンバーなど)を集めてオリエンテーション。累計は3日で150人になります。お世話になりま~す。
 人と、物が集まり始めました。明日の朝にはいよいよオープン。参加者は受付で登録して、参加費を払って、人によっては抄録集を買って、いよいよお金が動き始めますね。

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2007.11.27 02:32 |  その他(一般)  |  学会の内容  |  NOBO  | 推薦数 : 0

抄録集が遅れたのはショック

 学会前に届く抄録集をパラパラと開いて、「何日はどの会場に行こうか」などと考えながら、ポストイットを貼り付けたりします。ところが今年は会員の手元に届くのが非常に遅かったのが残念でした。
 抄録集は日本エイズ学会誌の第4号になります。1~3号の編集は学会誌編集委員会が行いますが、第4号の編集は学術集会の事務局で行います。記事集め、校正そして版下まで作って学会誌刊行センターに送ります。その後学会事務をしている毎日学術フォーラム社が発送します。10月22日に私たちは最終の版下を完成して送ったのですが、そこからが私たちの予想以上に時間がかかりました。
 会員の皆さんに迷惑をおかけして申し訳なく思っています。次の会長に反省点として伝えます。ま、このように、これからも色々あるでしょ。
 でも来週の今頃はこの1年半かけてやってきたことが、ぜ~んぶ終わっているんでしょうね。そう思えば、今を楽しまなきゃぁと思ってしまいます。

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 日本エイズ学会の学術集会の中身には、色々な集まりがあります。どれも、基礎・臨床・社会という3つの分野からできています。

 エイズに関連した新しい事柄の発見や取り組みの発表があります。個々の発表者やグループによる一般演題です。学会自体の活動力を正直に示す指標で、最も大切にしないといけません。どの地方の、どの施設のどういう人が、どんな問題意識を持っているかがわかります。以前からの課題にずっと取り組んでいる人の活躍も楽しみです。毎年、前年度より増えていて今回は335題も集まりました。

 シンポジウムは、エイズに関わる諸問題について、複数の人がそれぞれの立場で分析したり考えを発表し、討論を通して共通の財産にしていくものです。プログラム委員会の人たちに「課題名とオーガナイザー」の推薦をしていただきました。少し減らしたのですが15題になってしまいました。

 実際には先にシンポジウムが決まって3日間の枠組みができ、その間に一般演題が入り、さらに企業やグループからの持ち込み企画、つまり共催セミナーが集まってプログラムのスケジュールができます。その全貌がわかるのが8月の中頃で「何だよ~これ、凄いことになってしまった」と思いました。

 学会の学術集会もオリンピックとか、紅白歌合戦と同じで、イベントです。企画をしながら、やっていけるのか不安になります。人、物、金・・・・。そして主人公は「参加される、あ、な、た、た、ち、です~」

 

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2007.11.22 18:17 |  その他(一般)  |  学会の内容  |  脱線記事  |  NOBO  | 推薦数 : 0

エイズと報道

 誰でもその時にニュースで報道される内容に関心を寄せます。報道されなくなることは、もう問題ではないというムードになります。「最近エイズは新聞やテレビに出ないので、もう下火なのかと思っていました」という声は良く聞きます。"ニュース"があろうが、なかろうが、エイズについての記事を辛抱強く流し続けるのは大変まれなことです。

 大手の通信社、新聞社、放送局には科学部などがあり、通常の社会部・政治部とは陣容が小さいけれど、医学の内容を理解している記者がいます。医療系新聞社・雑誌社は学会の開催一覧を把握していて取材し、常時「**学会特集記事」でトピックスを紹介しています。

http://mtpro.medical-tribune.co.jp/

 日本エイズ学会事務局に連絡をすれば「抄録特集号」は購入できます。今頃はパラパラとめくって「今年の学会のポイントは何だろうか、目立たないけど、一般社会に紹介したほうがよい発表もあるのではないか、取材のために広島に行こうかな」とマークをつけているはずです。

 特に目新しいことと思ったら、すでに発表者への取材や、裏づけコメント集めを始めているでしょう。そして前日ぐらいに「明日発表される・・・・」などと流すのです。何も報道されないと社会から注目されていないみたいで、ちょっと寂しいかも。。。。ま、目立たなくても良いのですけど。

 

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2007.11.21 01:24 |  その他(一般)  |  学会の周辺  |  NOBO  | 推薦数 : 0

あとはお天気頼みだなんて

 あと1週間になりました。ところで最近ぐっと冷え込んできました。ここで、急に心配になったのはお天気の具合。テレビのニュースで大雪山ではスキー場開きだとか。

 「大雪で新幹線がストップして、飛行機も飛ばなかったらアウトですよ」と悪い冗談を言う人。確かに、この時期に広島で雪が降ったことはありますけどね。有料入場者数が予定を大幅に下回ってしまうと、大赤字を抱えてしまいます。

 週間予報では来週は今週より温度は上昇するようです。良い情報はすぐに信じる!

http://weather.goo.ne.jp/area/6710/34101.html

 私は毎日の通勤で平和大通りを走ります。夜はイルミネーションも点灯されました。平和公園正面の"平和の門"も噴水もライトアップされています。まるで広島の街が皆さんをお待ちしているみたいです。

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2007.11.20 01:59 |  その他(一般)  |  学会の内容  |  NOBO  | 推薦数 : 0

抄録集がようやく届きました!

 皆さんのお手元にも届きましたか? ホント、まだかまだかとイライラしていました。確か何度も校正して版下にして送ったのは、1ヶ月前だったのに・・・・。とっくに印刷して発送すると思ったのに・・・・。

 でも、手にしてみると、ちょっと安心。

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 学術集会中の会長の仕事って、何でしょうか? 本部席にずっといて、あれこれ指示を出す? そんなことをするほど未熟な一団ではありません。すでにマニュアルができていて、それぞれの会場で筋書き通りに運んでくれるはず。そのように準備しているはず。みんな対応して下さるはず。会長のところまであがって来ないようにしてくれぇ。でも、発生したらトラブルシューティングが主な仕事なのかなぁ。

 「会長! 大変です。**会場の座長がまだ到着されていません」「**会場のスタッフの**さんが急病で来れなくなりました」「あのぉ、集めた参加費の合計があいません」「**新聞社という聞いたことがない会社の人がインタビューを申し込んできました」「**会場が停電になりました」「エレベータの中に人が閉じこめられました」「誰か倒れています」 さらに地震や火事や大事故など、起こったらどうしましょ。無事に終わればよいですね。

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2007.11.19 01:47 |  その他(一般)  |  学会の内容  |  NOBO  | 推薦数 : 0

多くの人たちが動くのですね

 約1000人の方たちが参加されると見込んでいます。サテライトだけの参加者や、学生さんの参加数が予想できません。でも多くの方に来ていただきたいです。朝早くから夕方まで3日間にわたって、6会場の催しがスケジュールに沿って流れ、参加者の皆さんに満足していただけるでしょうか。
 ここに来ると、おおぜいの裏方さんの働きにかかっています。まず私たちコアになる事務局の数名が本部に陣取ります。つぎに大阪から乗り込むコングレのスタッフと現地契約のプロのスタッフが合計約20人。さらに参加受付、PC受付、会場・進行、照明・マイク、連絡、クロークなどに多くのボランティアの方たちが、毎日50人ほど働いて下さいます。
 ボランティアの方たちにも、お手伝いいただける日時は色々です。職種も多様でそれぞれの方たちがカバーできること、一緒に働いて下さる方との関係など、配置表を作るのは大変です。交通のことや、食事の手配が必要な場合もあります。事故に備えて保険もかけます。
 学術集会の前日に、全員に来ていただいて説明会をすることになっています。部署ごとのマニュアルが必要です。想定されるトラブルとは何? ちょっと心配ですね。

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2007.11.18 01:25 |  その他(一般)  |  学会の周辺  |  NOBO  | 推薦数 : 0

デザインにこだわってみました

 外国の学会に行くと、統一したキャラクター、色づかい、文字などが会場の内外を飾っています。印刷物、会場内の案内図や看板、スタッフが身につけるものにも及んでいます。特に色には本当に気を使っています。それが、とってもオシャレ! う~ん、私もやりたい!

 んで、今年の日本エイズ学会学術集会では、ちょっとこだわってみました。発端は、皆さんにも馴染んでいただいたでしょうか。「ハート君」です。参加受け付けでお一人に1つ、ピンバッジでお渡しします。元々レッドリボンを膨らませたものですから、色は赤で決まり。赤はなかなか主張が激しい色ですから、これにどのような色を組み合わせるか考えました。

 印刷物のバックグラウンドはどうしても白が多い。文字は黒が多い。おっと、赤・白・黒ではコントラストがきつすぎ。そこで黒ではなくてグレーに抑えることにしました。ということで基本は赤とグレーです。

 ポスター、ホームページ、フライヤー、看板、会場内の案内板など、デザイナーの松浦美喜さんに、いっぱいワガママを言って聞いて貰いました。

 ついに、あと10日。いろいろ、間に合うんでしょうか。

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