| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
| 29 | 30 | 31 |
私は1987年12月に京都会館で開催された第1回から、全部参加してきました。第1回は「エイズ研究会」という名前でした。研究会が準備されていることを知らなかったのですが、開催直前にマスコミで報道され、いてもたってもいられない気持ちで出席しました。
実は当時、ニューモシスチス肺炎の患者が入院しており、救命できるかどうかわからない状況でしたので、出席しようか、どうしようかと迷いました。主治医も患者さんも私の参加を強く支持してくれました。
会場で驚いたのは、テレビカメラの多さでした。次に驚いたのは、血友病患者の石田吉明さんです。聴衆の最前列で発表を聞き、手をあげて「今の話、患者の私にもわかるように説明して下さいませんか。」と次々と質問を浴びせていました。ほとんどエイズを経験していない臨床医にとっても重要なポイントがあったように思います。広島に残った患者さんも、その後回復することができました。
以来、研究会が学会になっても、この学会に参加する人たちの背景が極めて幅広いことは同じです。自分と同じような気持ちで参加している人は、必ずいる。そんな感じです。私はこの学会とともに成長してきたように思います。
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)