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みんなの広場:「患者さん」で良いではないか=主婦・●●●●・71
(東京都世田谷区)
7月22日の本紙「時代の風」で精神科医の斎藤環氏は冒頭に、「『患者さま』という言葉への違和感がどうにもぬぐえない」と書かれていました。私も全く同感で、常々病院内で「患者さまへ」などと書かれている文書を見て違和感を抱いていました。
なぜ「患者さん」ではいけないのか、いつごろからこんなおかしな言い方をするのかと思っていましたが、01年に厚生労働省が出した指針以来とのこと。なんと不快な言い方でしょう。「患者さん」で良いではありませんか。
患者に対するミスがあまりにも多い昨今、患者側からの訴えも多くなります。故に、まるで腫れ物にでも触るように「患者さま」と言って、患者を持ち 上げておけば……という下心があるのかと勘繰りたくなる言い方ではないかと思ってしまいます。あまりにも露骨でいやらしい(えげつない)言い方ではありま せんか。ことばだけのもみ手はやめて、患者に感謝される医術を徹底するのが本筋ではありませんか? 「患者さん」で十分です。
"医療ミスがあまりにも多い昨今,患者側からの訴えも多くなります" という理由で患者さまといっている訳ではないような気がするのですが・・・
医療を行う上で”下心”なんて持っている医師はいません!!もみ手って何ですか?? 私たちはどんなに仕事が大変でも病気を少しでもよくするためにがんばっています.
ミスを犯したときに許してもらおうなんて思っているとでも考えておられるのでしょうか?
このような意見には,本当に辟易 します.
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コメント
コメント一覧
「患者さま」は、医療を担う私たちと患者さんの間に壁を作ります。
あたかも患者さんを尊重しているようですが、実際には対等な人間として見ていないません。
病院に来る患者さんは、ご近所のお爺さん、隣のお子さん、駅員さん、学校の先生.....です。みんな私たち病院職員の仲間です。だから、私たちは心の底から患者さんに親身になって、働いているのです。
顔見知りでない患者さんでも、みんな仲間です。私たちの労働組合は、鉄道、市町村、学校……で働く労働者の組合に支援されています。町内で組合のポスターを貼ってくれる人もいます。こういう同じ仲間だからこそ、親身になった医療をしていけるのです。
「患者さま」という言葉は、「奉仕」という言葉と裏腹です。医療労働が「奉仕」になってしまったら、私たちの生活は成り立ちません。私たちは、8時間労働制を守り、自分の健康を守らねければなりません。
不払い残業に対する病院の労働組合の闘いは、地域に大きな影響力があります。患者さんにとっては、自分の会社で不払い残業が拒否できる空気を作ります。
医師や看護師が自分で長時間の不払い残業をしていて、患者さんに「もっと休みなさい」などと言ってもあまり説得力はありませんね。
病院職員が「奉仕者」ではなく「労働者」として、労働組合員として権利を守ることが、本当に患者さんと一緒にみんなの健康を守っていくことだと思います。
国際航空で「御一行様。こちらへどうぞ」が、「御一行さ~ん」なんて飛ぶ前からザックバランに砕け散ると、こころの緊張がハズレテしまって、飛行機の翼がハズレそうで怖いね。受付で「さ~ん」なんて50人の待合室で呼ばれると、バーか銀座のママに呼ばれた感じでぶっとぶね。診察室では逆に、「ところで、今日の血圧はいいですね。原タツヨさま」はおかしい。やっぱり「血圧はいいですね。原さん。」です。
これは「使い勝手」とセンスの問題です。地域・職場・状況それぞれで、使い分ければいいことです。統一するもんじゃないと思います。統一すると大変な間違いをすることになる。
アキハで「ご主人さま」と呼んでくれるはずが、「ご主人さん」なんて畑で草むしりのかーちゃんの昼チャットみたいに呼ばれたら、当てが外れてシンソコぜったい悔しいよ。せっかく行ったのに。。。いってることオカシイ?
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