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少し前に、日本の保険会社が十分説明せずに、保険金の支払いを拒否するという事件がありました。
国は、保険会社を厳しく指導し、保険会社もその指導にそって、保険金の支払いに応じましたね。
この4月から始まる後期高齢者保険制度は、まさに、そういう制度か十分説明しないで、強制的に実施するという、まさに国が行う「保険詐欺」のようなものです。
75歳以上の後期高齢者保険の対象者には、保険料がどうなるのか、まだ十分に知らされていません。
65歳から74歳までの障害をもつ前期高齢者も、基本は、この保険に入ることになります。石川県では、3月いっぱいまでに、どちらの保険に入るのか返事しろという通知を出しています。
数日前、この通知がきた2人の障害者の方から相談を受けました。
「どちらが得なのですか?」という相談です。
説明書を読んでもよくわかりません。はっきりしていることは、後期高齢者保険に入ると、今まで通り「障害者の補助を受けられる」、国保に残ったままだと「障害者の補助を受けられない場合がある」というおどし文句です。
実は、石川県では、1割の補助しかしないことを決めています。65歳から69歳の障害者は、3割負担になりますので、これは大変です。そこで、金沢市などの8つの自治体は、残りの2割の補助をして、今まで通り、負担なしでいくことを決めたそうです。
このような説明が全くないのです。
一体、保険料がどうなるのか、医療費の一部負担がどのようになるのか、全く、説明なしに、制度だけが開始するって、これは、「保険詐欺」ではないですか?。
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